東京外国語大学と早慶に受かってどっちに行こうか迷ったら【動画】

※2021年12月2日編集しました。

※2016年12月27日編集しました。

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※2015年03月01日編集しました。

※2016年02月29日編集しました。

※2015年02月04日編集しました。

 

 

gaidai-horz

こんにちは。 コシャリです。

たまたま見たサイトで、 外語大合格者が慶應に結構な数流れている云々

と書いてあったので、 一応両方経験した私の意見を書いておこうと思います。

結論から言うと、

外語大と早慶両方に受かって、 どちらに行こうか迷ってしまうくらいなら、早慶にいくのがいいでしょう。

というのが私の意見です。 ただし、その言語や地域に特別な執着や思い入れがある場合は

外語大に行った方がいいですね。

外語大でしか本格的に学べない言語というものも 確かに存在しますので。

→東京外国語大学と慶應義塾で学べる言語学べない言語はこちら

外語大に行くメリット1=外国語が身に付く

外語大に行くメリットは、なんといっても外国語が身につくことです。

正直なところ、唯一と言っても過言ではないのではないでしょうか。

専攻語にもよりますが、 1、2年のうちは特にしっかり勉強しないといけません。

というかせざるを得ない状況になると思います。

日本語で読む世界のメディア
学生が各地域の新聞を翻訳しています。アラビア語、トルコ語、ペルシア語の中東版から始まり、南アジアと東南アジアまで広がっています。日本のメディアも見ているみたいですよ。

※外国語が身につくと言うと、外語大出身の方から?

時折「外大は外国語が身につくだけじゃない!外国語は一部で、地域の社会、経済、文化その他のことが身につくのだ」

とお叱り?を受けることがありますが、もちろんそんなことはわかっています。

外国語を学ぶ際にはその国、地域のことをわかっていないと正確に理解することはできませんので。

とはいえ、外語大の中に入って実情がわかっている人と、

一般的なイメージには乖離がありますし、わかりやすいので、

あえて、「外国語が身につく」と表現しています。

東京外国語大学と留年

どの程度信ぴょう性があるかわかりませんが、

文系での留年率は外語大がトップだと聞いたことがあります。