源氏物語浮舟かの人の御気色品詞分解現代語訳1

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かの人の御けしきにも、いとど驚かれ給ひければ、

あさましうたばかりておはしましたり。京には、友待つばかり消え残りたる雪、山深く入るままに、やや降り埋みたり。

 

常よりもわりなきまれの細道を分け給ふほど、御供の人も、泣きぬばかり恐ろしう、わづらはしきことをさへ思ふ。しるべの内記は、式部少輔なむ掛けたりける。いづ方もいづ方も、ことことしかるべき官ながら、いとつきづきしく、引き上げなどしたる姿もをかしかりけり。

 

現代語訳

(匂宮は)あの(昨夜の臆面もない)薫の君の(浮舟を思う)ご様子※1にも、たいそう驚いて心配なさいましたので、呆れるほど無理な算段をなさって、(浮舟のいる宇治に)いらっしゃった。
京では、後から降ってくる雪をまっている程度の消え残っている程度の(大したことない)残雪だったが、山に深く入るにつれて、(雪は)だんだん深く降り積もって、道を埋めている。

通常よりも歩きにくい、人通りもめったにない細道を(匂宮は)分け入っていらっしゃるので、お供の者も、泣きそうなほどおそろしく、厄介な事態※2にならないかとさえ思う。(宮中の記録を担当する中務省の役人で、宇治への)案内役の内記は、式部少輔(式部省の次官)を兼任していた。内記も式部少輔もどちらも、重々しい官職なのに、(そんなに偉い人がこんな雪道のお供として)たいそう似つかわしく、(指貫の裾を)引き上げたりしている姿も趣深かった。
コメント
※薫は前日に「さむしろに衣かたしき今宵もや」と口ずさんでいる。
下の句は「われを待つらむ宇治の橋姫」と続く。
つまり、「自分を浮舟はまっているのだろうか?」
と言っている薫は浮舟が好きってことですね。

※2「めっちゃこわいから、何かヤバそう!匂宮にもしものことがあったらどうしよう!」と解釈するか、
「ったくこんな雪道のなか出かけるとかマジありえねぇ。(主人とはいえ)チョー迷惑なんすけど・・・」
と解釈するか、両方あるみたいなので、学校の先生に従ってくださいね。
さて、これを見た高貴で優秀な貴女は、もうすでにお気づきだと思いますが・・・

そう、男は「ヤバイ!どうしよう!あの子が取られる!今から行かなくちゃ!!」
となれば、雪の中、従者の迷惑はもちろん、自身の命も顧みることなく、
ひたすら意中の彼女の元にひた走るのです。もはや走れメロスです。

もちろん例外もありますが↓

re:lifeでもあのピュアで鈍感なチャラオーガが、後輩くんが触ったせいで
ダッシュしちゃったじゃないですか?
もうお気づきですね。貴女がすべきこと、それは・・・

「私はいつあんた以外の男になびくかわかんないのよ」

という雰囲気を絶えず醸し出すことです。

そう、希少性の原則を使って、
貴女自身の魅力を最大限引き上げてください。
ああそうだった、ごめんなさい。
でも、そんなことしなくても・・・・

「独学受験.jp」にいらっしゃるような貴女ですから、
これ以上魅力的にはなれないですよね?
そうでした。そうでした。
独学受験.jpに来るくらいですもんね。

今更そんなこと必要ないですよね?
失礼しました。
ちなみに、そういうテクニックは
こちらに詳しく書いてあります。


魅力的な貴女を正しくアピールするための
必読書です。

おそらくすでにお読みだと思いますが・・・

 

え、まさか読んでいない・・・?

 

貴女をカレに正しく理解させる努力は、

魅力的な女性はみなさんやっていますよ。

現代広告の心理技術101

 

源氏物語浮舟かの人の御気色品詞分解現代語訳2はこちら

古文品詞分解全訳記事まとめはこちら

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