こんにちは。コシャリです。

 

 

いつも記事をご覧頂きありがとうございます。

 

先日、教え子と話していたら、

やっぱり、ノートを書きまくっていたり、

辞書引きまくっていたり、

 

 

効率の悪いことしているなー

と思っていたコシャリです。

 

 

 

というわけで、今回は、

 

世間的には勉強とされているけれど、

受験的には結構なマイナスになること

についてお話していこうと思います。

 

1意味調べ

学校の授業では、意味調べって宿題になったり、

提出課題になったりするので、もはや疑うことすら無いレベルで

 

勉強だと思うと思いますし、

何言ってんだコシャリは、と思うかもしれません。

 

 

小学校以来、意味調べの宿題には

きっと慣れ親しんでいると思います。

 

わからない単語はわからないままでいいのか!?

というお叱りが飛んできそうです。

 

 

いやいやそういうわけじゃないですよ。

 

もちろん、

 

知らない単語の意味を調べて、

それを暗記して、本番で使える形にもっていくことは大切ですし、

それは勉強といってもいいでしょう。

 

 

しかし、多くのひとがやっているのは、

その場で単語を調べて、とりあえず授業をきり抜けて(笑)、

 

せっかく時間をかけて調べた単語を

放り出してしまうということです。

 

身に覚え、ありませんか?

 

それなら、やらないほうがいいのでは?

と思うわけですね。

 

提出課題ならしょうがないですが。

 

ちょっと前に、辞書引きまくって

付箋だらけにしている小学生が流行ったように記憶しています。

 

ひょっとしたら、今も話題になっているのでしょうか?

辞書を売りたい出版社のマーケティング・キャンペーンだった気もしますが・・・

 

もちろん、語彙が増えれば当然いい結果になるし、

そもそも国語に触れる時間が増えるので、

 

国語の成績が伸びるというのも納得できます。

 

語学は最終的には「掛けた時間」「触れた時間」で決まると言えますからね。

 

でも、そういう勉強は暇な小学生にでも任せておけばいいのです。

 

だって、

この記事を読んでくれているあなたは、

そんな暇人じゃないですよね?