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夏までに合格を視野に入れたい人は他にいませんか?
東京外国語大学志望の高1高2生のあなたへ。
自宅にいながらにして合格を勝ち取る方法。
※このページは、共通テストの文章がやたら長くなっていることを踏まえ、訓練できるようになっています。
From:コシャリ
リスクを減らす努力
努力というと、通常は何かに成功するための努力、つまりプラスの努力をさすことが多いと思いますが、失敗を避けるための努力も、とても重要です。
というのも、成功の要因は個人の才能だったり、家庭環境だったり、学校その他
さまざまだったりするのですが、失敗の原因はある程度決まっているからです。
「勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなし」と
野球で有名な野村監督もお話しされてます。
受験に限らず何かに勝つ、成功するっていう場合には
偶発的な要素、偶然の力とか運とか、そういった要素がかなりあって
再現性があるかどうかっていうのはわからないところもあるんですよね。
なので、偏差値◯◯から◯◯大に逆転合格!!
なんていうのも、実態は高偏差値の高校に通う生徒さんが、これまであんまり勉強してきてこなかったから偏差値が低かっただけ
というパターンが大半で、真似できない場合も多いんです。
でも、負ける場合、受験で言うと落ちる場合ですね
まあだいたいこういうパターンに陥るよっていうのがありますので、
ぜひそれを参考に失敗する確率を減らす方向の努力もしてみてほしいなと思います
どうしたって、これやって受かりました!みたいなのが目を引きがちなんですけど、こういうマイナスを減らす方向の努力、
リスクを減らすっていうのもすごく大事だなと思いますので
参考にしていただければと思います
でもその前に、2025年の東京外大受験の事情を確認してみてましょう。
昨今の受験事情①
範囲が増えている
昨今の受験事情を確認していくと、
非常にやることが増えてますよね?
東京外大の共通テスト科目の数学が、2023年から2つ必要になったことは記憶に新しいですが、やらなきゃいけないことが非常に増えています。
数学の②で、平面上の曲線と複素数平面が増えた、つまり単元が増えたりとか
あるいはもう科目そのもの、情報1っていう科目そのものが増えてきたり
とか。
もちろん、英語や数学、世界史や日本史のようにヘビーな科目かと言われれば、そうではないのかもしれませんが、1科目増えるっていうのは、まあけっこう大きいですよね。
東京外大は英語でも4技能を聞いてくるので、英語だけでもやることが多いのに、情報1が追加され、数学でも範囲が増えるとなると、、、大変ですね。
昨今の受験事情②
試験中めっちゃ忙しい
処理しなきゃいけない分量、テキストもそうですし
資料だったりグラフだったり図形だったり
とにかく読む量が増えてます。
共通テストの英語の分量も増えてます。
来年から導入される共通テストの試作問題も、語数が300語ちかく増えてますし、
国語に関してはもとから、時間に余裕があるわけでもないのに、
大問が1つ追加され、現代文が第3問までになってきます。
試験時間も10分伸びるんですけれども
処理しなきゃいけない量は圧倒的に増えますので
多分古文とか漢文とか、今までかけてた時間を多分取れなくなってくるんじゃないかと予想されます。
数学も、読まなくてはいけない文章の量が増えています。数学的な力を発揮するにも、まずは長めの文章読んで、理解するところから始めなくてはいけません。
とにかく読む量が増えていて処理しなきゃいけないスピードが上がってる
ということです
昨今の受験事情③
英検をほぼ受けなきゃいけない
そして併願校受ける皆さんは、事実上、英検が必須化されてます。
本当に文部科学省というのはろくでもないことしかしないなっていつも思ってるんですけど笑
東京外語大を第一志望にしていて、しかも一般しか受けません、併願校も受けませんという人、
そういう人はあんまり関係ないので、英検の必須化は無視できるんですが
そうは言ってもやっぱり皆さん併願校を受けますよね?
しかも英検のスコアや級で優遇措置があったりするので、事実上英検が必須化されてるよということになります
というわけで
とにかくやることが増えてるよ
つまり先手必勝で先に先にやらなきゃいけないってことなんですよね。
さて、それを踏まえて、それに必要なことを見ていきましょう。
昨今の東京外大の受験事情に対応するために必要な力とは?
前述の通り、読まなきゃいけない量が増加しているので
必要な力としては、大量に読んで、聞かれている情報を素早く探し、
読み取った情報を整理して素早く処理する
まあ要するに、いわゆる「頭がいい人」が受かる
そういう試験にシフトしていってるんですよね
もちろん、もとからそうではあったんですが、
よりそれが顕著になってる感じ
処理能力の高さが求められてるよ
っていう感じですね
情報社会と言われますから
当然の流れなんですけど
とにかく大変だよ。とにかくたくさん読まなきゃいけないよって
処理しなきゃいけない量がめちゃくちゃ多いよ
と踏まえておいてほしいなと思います。
東京外大に落ちる3つのパターン
じゃあそういう前提を踏まえた上で、
東京外大に落ちる3つのパターンを紹介します。
- 戦略ミス
- 手を広げすぎる(自滅)
- 優先順位がわからない
その前に、当たり前といえば当たり前のことを書いておきます。
0️⃣間に合わない
当たり前過ぎますが、、、
スタートが遅かった
スタート時期が遅いっていうことで、例えば部活を秋まで頑張ってたよとか
ラグビーとかだと、だいたい9月10月ぐらいまでありますし
サッカーは全国大会とかに行っちゃうと冬までですかね。
12月に終わるんですよね。
全国大会に出場する方は、12月までやってるっていう方は
あんまり多くないかもしれませんが。
あと吹奏楽で秋までやってましたよ
なんて方は本当に計画的に、高1の時から
コツコツコツコツやってないと厳しいですね。
その場合は、ちょっと浪人も視野に入れない
といけないかもしれません
スタートレベルが低かった
中学範囲に穴があった場合などは典型ですが、
東京外大の受験生は数学を苦手にされる方が結構多いと思うんですけど
その穴を埋めるのに非常に時間を使ってしまったよとか
数学に関しては、学部学科言語地域によっては、ライバルもそこまでできる人がいるわけではないので、
まあ多少無視できるところもなきにしもあらずなんですけれども
それよりもこっちが致命的で、それは、、、
文章を読み慣れていない
ということです。
学校の成績で、、、東京外語大って都道府県のトップ校の人も
もちろんいるんだけれど、どっちかっていうと
2番手ぐらいの学校の人が多いかな、東京とかだと3番手くらいまで入るかな。
そのくらいの偏差値帯の高校が多いかなと思います。
あとは、英語系・国際系、◯◯国際高校のような
外国語や国際系に特化した高校の人が多い印象です。
しっかり統計を取ったわけではありませんが。
そういった高校の傾向として、普段のテストで単発の暗記はできるけど、文章を読み慣れてない人も多い。
大量の文章を処理することに慣れてなくて、
そもそも勉強が軌道に乗るまでに時間がかかってしまう。
さらには、そうした大量の情報処理に対応するのに十分な、
文章の読み慣れを作るために必要な時間を確保できずに、
なかなか対応できないまま時間が過ぎてしまう。。
結局そのまま受験を迎えてしまって、間に合わないという感じですね
日本語、英語の文章からインプットして
情報を整理してアウトプットする経験が不足しているので、
対応していくのに、どうしても消化不良が起きてしまう。
その結果どうなるかっていうと
英語の読解とか、現代文の成績が一定のとこで止まってしまう
英語で言うと8割から9割に超えられないとか、7割でずっと止まっちゃうとかですかね。現代文も同じような感じです。
偏差値でいうと60前後の高校に通う人が、受験生になって親御さんも感心するほどめちゃくちゃ頑張ったけど、結局合格できなかった場合はこれにあたることが多いです。
英語や現代文でコンスタントに80点に乗らないよという感じになってくるかなと思います
特に、読むのが遅くて対応できない
っていうのが一番ですね。
なので
とにかく大量に読んで速く読めるようにしていかなきゃいけないよって肝に命じてほしいですね。
①戦略ミス
英国のレディング大学の教授だった国際政治学者の故コリン・グレイは、『戦略の格言』でこのように言っています。
「戦闘での勝利は、戦略的・政治的な成功に必ずしもつながるわけでもないが、戦略・政治面での敗北は確実に失敗につながる。」
受験勉強で言えば、英文法の完ぺきな対策は、第一志望の合格に必ずしもつながるわけでもないが、塾・予備校の選択など受験戦略での失敗は、確実に不合格につながる。となるでしょうか。
併願校の対策も含めて、全体を考えた戦略を採用したいですね。
東京外大を受験する方は、上智大学の外国語学部や、総合グローバル学部、早稲田大学の国際教養学部などを併願することが多いですが、
東京外大に合格できる可能性を可能な限り引き上げる、という点から考えると、なるべく時間をかけずに対策できるような大学、学部を選ぶのがおすすめです。
自分の興味関心と学部学科との内容で選ぶのが、本来のあるべき姿ですが、通常大学には1つしかいかないはずですので、併願校のみで必要な対策をなるべく減らしたいですね。
上智大学も、早稲田大学も、問題に習熟するには、それなりの時間がかかります。
余裕のある方は大いに受けたらいいですが、そうでない方は、とにかく絞って濃く対策していきたいものです。
②手を広げすぎる
2つめは、次は高偏差値の高校生に多い話なんですが
手を広げすぎるっていうパターンですね
自称進学校の方は、構造的にそうなっちゃうかなと思います
具体的にどうなっていくかっていうと
自称進学校の方であれば、自分の受験に関係のない科目とか
ジャンルとかに時間を取られてしまう
例えば理科を使わないのに
理科の模試も受けさせられるみたいな
受験に使わない理科の科目の課題がたくさん出たりとか
よくわかんないことをやらされる
っていうパターンですね
他には、特進クラス、特進コースとかが多い気がしますが
難しいことをやりすぎるっていうこと、
例えばまだ共通テストで8割も取れていないのに、誰も受けないような関西の超難関大の構造の難しい英文を読まされるとか。
ここに予習とか授業とか、さらに復習をしなきゃいけないので
めちゃくちゃ時間取られてしまう
でも
実は外語大では構造的に難しい英文は、そこまで必要なかったりします。
ですので、もしいわゆる自称進学校に通っていて、やたら難しい問題を扱う授業を受けているのでしたら、気をつけてみてほしいですね。
あとはなんどもお伝えしています通り、
高偏差値の高校に通う方におきがちなんですが、
塾や予備校の授業を受けて、そこのテキストを頑張ってやって
さらに学校の授業、それはそれはハイレベルだったりしますよね。
そこに通信添削のZ会をやって、さらに評判のいい参考書を加えるみたいな
とにかくてんこ盛りにすれば、安心なんてパターン。
ここまでかつての私のようにアホなことをしないとしても、
似たようなことをやってしまう事ってまあまあ起きるので
気をつけてほしいですね。
これをやると自滅まっしぐらです。
今になって「やってはいけない」ということを、当時の私は全部やっちゃってました。
特に自分は勉強は得意だぞ。◯◯県のトップ校に通ってるぜ。みたいな
そういう優秀な方、本当に気をつけてください。
手を広げすぎた結果、復習不足でどれも身につかない。どれも中途半端になってしまう。これは、本当によくある失敗です。「自分ならできる」と思っちゃう。というか、かつての自分は思ってましたね。まじでアホだった。笑
数学②が必須化される前だったら、まだ東京外大って英語ができればなんとかなるか、みたいな感じになってたんですけど、
やることどんどん増えてますからね。さらにそこでいろいろ手広げちゃうと
そりゃー合格難しくなってくるよね。
黄金サークルの問題点
そうそう、ついでにこれにも触れておきましょう。
よくある学校でも塾でも
予習・授業・復習の黄金サークルなんて言われたりしますが
これね結構問題だなと思っています。
本当のところ、確かにその授業を100%活用するってなったら
それは当然、この予習・授業・復習の黄金サークルをしてった方がいいんですよ
特に復習しないなんてありえないです。
ただ一つの問題に時間がかかりすぎて量がこなせない
っていうのが大きな問題の一つかなと思うんですよね
予習、授業、復習で少なくとも3時間くらいは使うと思いますが、
その授業受けてる間に何問できるんだろうか?自分で問題をやったら、倍くらいできるんじゃないか。
特に、ある程度読めるようになったあとは、どんどん自分で読んでいったほうが早いんですよね。
③優先順位がわからない
最後に優先順位がわからないってことで
共通テストの科目が増えたり、単元が増えたりしている上で、
そもそも、外語大は英語だけでもやることが非常に多いですよね?
読解、リスニング、スピーキング、スピーキングの配点は50点とそこまで大きくはないですが。そしてライティングがある。
普通にライティングするだけでも負担は大きいのに、さらにリスニングが絡んで
聞いたものを要約して、ライティングできなきゃいけない。
本当にあの問題、受験生の皆さんはできているんでしょうか?って
私はかなり疑問に思ってるんですよね。
多分受験生の半分もできてないと思うんですよ。
あそこで点数取れているのかな本当に。普通にできなくね?って
正直私はそう思ってるんですけど。
とある筋でも、そういうことを聞いてるので
おそらく僕が見当違いのことを言ってるって事はないと思うんです。まあいいや。
そうなってくると、難しい問題の対策に必要以上に気を取られて、優先順位がわからなず、全体の点数が伸びないということは十分考えられますね。
リスニングもあるし、スピーキングも英作文もあるから
全部やらなきゃいけないんだ。全部おろそかにしちゃいけないんだ
みたいに考えてしまうんだけど
科目の特性も考えながら、ある程度1つの分野を一時的に捨てて、
うまいこと優先順位をつけてやっていかないと
トータルの点数を最大化できないんですね
なので、割と
捨てる勇気
みたいなものが必要になったりします。
はい
あれもこれもできる、やらなきゃいけないんだと思って、全部足していくと
全部ダメになっちゃうんです。
情報が増えすぎていて優先順位がつけにくい
さらに、今は情報が増えすぎているという背景もあります。
もともと、ちょうど10年前の2014年に、私が東京外大の受験生向けの情報発信を始めたきっかけは、自分の受験時に、アメフト部とほかに、2個くらいのブログにしか情報がなかったことなんです。
それで少しは役に立つかな?と思って独学受験.jpを始めたんですよね。
それが今は見違えるほどすごく充実しています。
例えば外語大の学生さんも、サークルとかSNSアカウントで、これやったよとかこの時期はこのように過ごしてたよとかって発信がすごくたくさんあるじゃないですか。
実際に合格している憧れの先輩の情報を見ていると、すごくモチベーションになると思うので、いっぱい見たらいいと思います。
おすすめの参考書を教えてくれたり、さまざま「役に立つ情報」があると思うんです。
だけど、それを今自分がやるべきかどうか
結局、今の自分のレベルだとどっからやっていけばいいのかわからないっていう状態。これはあるかなと思いますね
ついつい不安になってあれもこれもと、やるべきことを増やしてしまう
受験に限らずですけど、あるあるですよね。
ここまでを
まとめると
•共通テスト科目の単元、科目が増加してやることがふえている。
•⇨絞ってやらなないと間に合わない(時期、スタートレベルも影響)
•手を広げすぎると自滅する(いくら優秀な高校に通っていても、学校、塾予備校、Z会、参考書を全部なんてムリ!)
•読む量が増加している
•⇨とにかく大量に読んで、日本語も英語も読み慣れを作る
•⇨情報処理能力を上げる必要がある。
•情報があふれて、今の自分に必要なことがわかりにくくなっている
•⇨優先順位をつけるのがより難しくなっている
そうすると、自分の今のレベルに合うところから、できるだけ早く始めて、穴があれば埋めて、東京外国語大学の合格に必要なことに絞って、ライバルを圧倒する物量をこなして、情報処理能力を上げていくことができれば、合格することができるってことになりますよね?
そんな都合のいいことがあるかって?
じゃあこのプログラムを見てみてください。
効率よく合格するための
東京外大合格計画の内容
東京外国語大学に合格するための年間計画
◯その月にこなすべき参考書
何を優先的にこなせばいいのか、ひと目でわかります。
今月何をやればいいのか?もうそんなことは考えずに、ひたすら参考書をこなしてください。塾、予備校に通うライバルよりを量で圧倒していきましょう。
◯東京外国語大学受験生におすすめの模試、それぞれの時期の目標
予備校各社が模試を開催してくれていますが、時と場合によっては、自分の勉強を優先したほうがいい場合もあります。また、当然模試を受けるには受験料も、交通費もかかりますので、東京外大の受験生にとっておすすめの模試だけを受けることで、時間とお金を節約することができます。
時期ごとに目標の点数があるので、より具体的に、対策を考えていくことが出来ます。明確な目的意識を持って模試を受け、ライバルに差をつけていきましょう。
◯英語の読解、英文法、リスニング、英作文、リスニング英作文、スピーキング、の進め方
受験英語の最高峰とも言われる東京外大の英語、やみくもにやっては、「手を広げすぎる」結果になってしまいます。別々に進めるべき分野、同時に鍛えることのできる分野、また順番にやらないと効率が悪くなる分野もありますので、優先順位をつけて、ひた走りましょう。
◯現代文、古文、漢文の効率的な勉強法
読む量が増え、とにかく速く解くためには、問題のカラクリを知ることが近道です。さらにこの方法で、通常よりも1.5-2倍くらいの量をこなすことができます。
◯日本史、世界史の共通テストと論述対策の考え方
この考え方を知ることで、合格者が特定の時期にこれをやっていた、私はまだこれしかできていないから、遅れていると不必要に焦ることがなくなります。
◯配点の低い理科基礎、公民、情報の位置づけと考え方
配点は低いから時間をかけたくない、でも、捨てるわけにもいかない。ならこの方法が一番良いです。
◯苦手な人が多い数学1A、2Bの進め方ともしもの時の撤退の目安
数学が苦手だから、二次の英語で挽回する、以前ならそれも一つの方法でしたが、2科目となると、かなりきつくなってきます。ひたすら数学を頑張ったのに、結局だめだった、なんて最悪ですよね。ですので、必要に応じて、撤退の目安をお伝えします。
◯共通テストの対策のための推薦参考書
受験対策本、特に共通テスト対策の参考書は、一定の売上が見込めるため、類書がやまのように生まれます。どれを買えば良いのか迷うことのないよう、優先的に使いたい推薦参考書をお伝えします。
勉強を軌道に乗せるための週割の3ヶ月計画
すでによい成績を取っている方は今のペースでかまいませんが、
そうでない方は、最初にぐわっとエネルギーをかけて、アクセル全開で取り組む必要があります。
まずは今週やることをクリアしてみてください。
3ヶ月間、毎週のノルマをクリアして、自信を深めていきましょう。
定期的にチェックしたいサイトのリンク集
東京外国語大学の公式サイトをはじめ、東京外国語大学の合格に役立つサイトのリンク集をつくりました
- 東京外国語大学公式サイトを見直すタイミング
- 東京外大公式イベント
- 東京外大その他のイベント
- リスニング対策に使えるサイト
- 2次試験の英語読解に使えるサイト
- 世界史対策に使えるサイト
リンク先をブックマークして、定期的に見直してください。
また、外大合格計画参加者専用メルマガでも、ご案内いたします。
外大入試2次試験のための
設問別の推薦教材
- 英語の第1問の記述対策に使いたい参考書
- 英語のリスニング英作文の最後の設問の回答が思いつかない時の対策参考書といつでも使える3つの論点
- スピーキング対策のお題をたくさんこなしたいときの参考書
- 世界史の抑えておきたい論述問題
- 日本史の抑えておきたい論述問題
等々、一覧が欲しい方から、今自分に必要なものが知りたい方まで、推薦教材をお知らせします。
ちょっとまってください
合格の可能性を引きあげるための
特典をつけました
通常11000円/月の
特典1 アドバイスコース
残り1年を切った外大入試に向けて、相談したい方に向けて、通常11000円/月のアドバイスコースをおつけします
- 第1問が苦手なのですが、効果的な方法はありますか?
- リサーチでは募集枠にギリギリ入っていましたが、一気に10人増えました、2次試験の目標点はどう考えればいいですか?
- リスニング英作文におすすめの参考書はありませんか?
- スピーキングで準備しておきたいお題はどれになりますか?
- 大問6の要約は20分程度で書けるようになりましたが、意見文は40分〜60分かかってしまいます。英検(準1級)では150字以内だったので早ければ20分以内に書けたのですが、200字や250字となると、内容(理由や例など)を考えるのに時間がかかってしまいます。何かアドバイスがあれば教えていただきたいです。
- 東京外国語大学志望の高二なのですが、大問6の要約問題はどのように対策すればいいでしょうか?
実際に2023年東京外大受験生に頂いた質問、You Tubeのコメントで頂いたものなど、気になるご質問にお答えしています。
予備校、塾など、相談できる方がいない方はもちろん、
共通テストの点数や志望言語や地域の点数も加味しつつアドバイスを致します
冬休みに入って学校も休みになり、なかなか相談できる先生もいない方、
スマホでカンタンに質問したい方は、ぜひご利用ください。
お申し込みの際、フォームにご記入いただければ、スムーズにご返信致します。
このジャンルは厚めに対策しておきたい
特典2 2025受験用
予想英文&音源
東京外大の過去問を見てみると、英文読解も、リスニングも、トピックは大きく3つのジャンルにわけることができます。
さらに、◯◯やサイトの特性を考慮し、いくつかの予想英文をお渡しします。
参考書での学習がある程度進んだ頃に、
過去問で採用された英文の掲載時期なども考慮し、何度かに分けてお送りいたします。
参考書での学習に飽きた方、生きた英語に触れたい方、何よりも実際に出題される可能性の高い英文を読んでおきたい受験生などに最適です。
一ヶ月、一週間、一日を充実させるための
特典3 手帳コンテンツ
時々、勉強の計画を立ててみてんだけど、なかなかうまくいかない。
やっぱり計画を立ててもダメなんだと思ってしまったり、
どうせ私にはできないとか、気がついたら勉強以外のことをしてしまっているなんて経験はありませんか?
せっかく計画を立てたのに、実行できずに自分はダメなんだと落ち込んだり、自己嫌悪に陥ってしまったり。
実は、勉強の計画そのものが悪いというよりも、その見積もりや、そもそもそれができる時間的、体力的、エネルギー的な余裕がないことが原因だったりします。
年間計画を週単位の3ヶ月計画にしてお渡ししますので、一ヶ月、一週間、一日のシートを使って、効率的に勉強を進めてみてください。
前の日に、翌日やることを決めるだけでも、その日の充実度が異なることに気がつくでしょう。
定時制高校から、自称進学校から、普通コースから初めて合格した、
効果実証済みの計画を使って、東京外大の合格に必要な勉強に集中し、
物量でライバルを圧倒する。
それは、あなたにとってどれだけの価値があるでしょうか。
改めてあなたがこのプログラムで手に入れられるものは、定時制高校から、自称進学校から、特進コースではなく、普通コースからの合格を可能にした、東京外国語大学合格のための効果実証済みの計画表と、そのためのノウハウ、そして、過去の先輩たちから受けた数々の相談を解決してきたアドバイス、です。
通常、私の個別指導に入ってくれる生徒さんには、計画表の制作に4万円を頂いています。毎週音声する場合は、1ヶ月45000円なので、3ヶ月なら175000円になります。このプログラムに個別の音声指導はつきませんが、アドバイスはそれと同じものです。
アドバイスコースは月11000円なので、計画表と合わせて、1ヶ月でも51000円、3ヶ月なら73000円、6ヶ月なら106000円かかることになります。
でも今回、このページを読んでくれたあなたへの特別な「ホワイトデー特別オファー」として、
7人限定で、3月17日までに申し込みをしてくれた方に計画表+アドバイス3ヶ月をおつけして、週報コースを20400円でご提供することにしました。
2024年3月17日まで
ホワイトデーオファー
計画に関して、まとめました。
パーソナル計画表をお届けするまで
東京外国語大学に合格するための
お一人お一人としっかり向き合いたいので、
7人限定です
すみません。私を頼りにしてくださる方全員のお力になれればいいのですが、
お一人お一人の志望先や併願の私大、お持ちの参考書、部活の有無、使える時間、今の成績状況、もろもろ考えることもありますので、一度にお受けできるのは、7人くらいまでです。
現在も、計画を先にお作りさせていただいた方へのアドバイスや計画の修正なども見越して時間をとっています
また、個別指導の生徒さんや、お悩み相談等もやっている関係で、スケジュールが押しています。ごめんなさい。
そんなわけで、もしご興味をお持ちいただけたのでしたら、お早めにご参加いただけますと、幸いです。
また、もしお申し込み後にお時間を頂く場合は、ご連絡の上、誠実にご対応させていただきます。
最後に
東京外大合格計画への思い
【TOPIC】2021年全国ロシア語作文コンクールにおいて、本学学生の片貝里桜さん(言語文化学部ロシア語4年)がみごと優勝を果たしました。おめでとうございます!
コシャリ先生
報告が遅くなりました。
無事、外大ロシア語に合格できました。
◯◯(地域名)なので合格通知書がやっと今晩家に届き、改めて合格を実感いたしました。
世界史に手ごたえがなく、半分落ち込んでいましたが、大変うれしいです。
これまでいろいろアドバイスいただき、ありがとうございました。
かつてやりとりしていた方が活躍されているのは、とっても嬉しいですね。
ぜひあなたも活躍して、独学受験.jpで紹介させてください。
1890年、トルコのエルトゥールル号を
救難活動した和歌山串本町の漁民の活躍のおかげで、
1985年のイラン・イラク戦争当時、
テヘランにいた日本人は、
トルコ航空に助けてもらうことができました。
それと同じように
100年後の日本人を救うのは
あなたの活躍ではありませんか?
突然何を大げさな、、と言いたい気持ち、よくわかります。
でも、ちょっと聞いてください。
東京外大に合格し、留学をするにしても、
東京外大を卒業して、海外で働くにしても、
東京外大在学中に外務省に合格して、海外に赴任するにしても、
現地の人々にとっての日本人像をつくるのはあなたなんです。言ってみれば、あなたは日本代表になるんです。
トルコのオザル首相に飛行機を飛ばすよう依頼した伊藤忠商事の森永堯さんをはじめとする商社マン
各地で活躍する外交官、メーカーの海外駐在員、各地の文化に溶け込んだ日本人の奥様方、先人たちの活躍で我々日本人は世界から尊敬され、今、豊かな生活を送ることができています。
100年後の日本人の生活や、日本人と海外の人々をつなぐのは、あなたの活躍だと思うのは、おおげさすぎますか?
あなたの東京外大合格が、
その第一歩になればうれしいです。
それでは東京外大合格計画でお会いできることを楽しみにしています。
コシャリこと岡裕一朗
PS 参加費の一部はこの度の能登地震の義捐金になります。
岡裕一朗
Yuichiro Oka
自身の受験の失敗から、勉強法や記憶術にはまり、アラビア語、ペルシア語、フランス語、朝鮮語など、数カ国語の外国語の勉強でそれを実践し、教え子にそれらを還元。
それら効率的な勉強法の実践と研究者になるために培った調査能力を駆使して、2010年10月のセンター試験申し込み時に東京外大の受験を決め、4ヶ月で東京外国語大学外国語学部アラビア語学科に合格。外大の受験情報が少なかったため、独学受験.jpを開始する。設問を分析し、カンタンな対策を組み合わせて複雑な問題を対策することを得意とする。
今後、ハードモードが続く超高齢社会の日本で生活するにも、海外で暮らすにも、語学、ITスキル、ものを売るスキルが必要だと考えている。
かつてはChinaから、欧米列強から、先進技術を学んで豊かになった日本が、再び繁栄するためにも、海外の情報に直接触れることのできる大学生の活躍に大いに期待している。