君がどこにいたって、さよならなんて言わないよ
[ O S V ]Whatever you say, 君を思う気持ち
I promise you “forever” right now
S V O1 O2 M第4文型
君に約束するよ。(君を思う気持ちは)「永遠」だって、今(ここで)。
僕らが出会った日はふたりにとって一番目の記念すべき日だね
そして今日という日はふたりにとって二番目の記念すべき日だね
こころから愛する人
心から愛しい人
この僕の愛の真ん中には
いつも君がいるからWherever you are, I always make you smile
Wherever you are, I’m always by your side
Whatever you say, 君を思う気持ち
I promise you “forever” right now
S V O1 O2 M第4文型
君に約束するよ。(君を思う気持ちは)「永遠」だって、今(ここで)。
Wherever you are
Wherever you are
Wherever you are
5文型だけ確認してみても良かったのですが、
ま、せっかくなので歌詞も味わったことですし、古文でも似たような表現を探してみましょう。
二人でずっと一緒にいようねといった歌詞は現代でもたくさんありますが、
それは古典の世界でも変わりません。
むしろ、現代よりも娯楽の少なかった平安時代なんてより洗練されていたと思えるほどですね。
そこで今回は世界的な恋愛?小説源氏物語から探してみましょう。
朝夕のことぐさに、『翼をならべ、枝を交はさむ』と契らせ給ひしに、かなはざりける命のほどぞ、尽きせず恨めしき。
朝晩の口ぐせに、『(私とあなた=桐壷の更衣は)比翼の鳥や、連理の枝になろう』と(永遠の愛を)お約束なさいましたのに、それも叶わなく儚くも消えてしまった更衣の寿命が、いつまでもつきることなく恨めしい。
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