本来情報収集は、受験生本人がやるべきことだと思います。
受験するのは自分ですし、
合格したら、高校なら3年間、大学なら4年、
あるいはそれ以上通うことになるのですから。
まずは過去問を見てください。
古本でもなんでもいいですから、
とにかく過去問を見てください・・・
自分の志望校はどんな問題をだして、
その問題を解くには、どんな力が必要になるのか、、、
その対策のためには、どんな問題集や参考書、
あるいは、講義を受ければいいのか?
しっかり把握していますか?
たしか、『ドラゴン桜』で
「情報を知らないことは恐ろしいことだ」
という趣旨のことが書いてありましたが、
その通りですね。
その時点で大きく差がついています。
このサイトも実は、、、
地方の受験生など、情報が少ない方への
情報提供が目的の一つだったりします。
「身近に相談できる人がいないので、
大変ありがたいです」
とのコメントやメールをよくいただきます。
僕も、自分が受験するときに、
多少は検索しましたが、ほとんどなかったですね。
外大生はPC関係に強くない人が多いというのも
関係していると思いますが、、、、
比較的受験の記憶が残っている1・2年は、
専攻語の勉強がかなり忙しいので、
「情報発信している暇なんてない」
というのもありますね。
さて、、
このサイトは、全国各地、全ての都道府県の方に、
ご覧いただいています、、、
まあ一番多いのは源氏物語の記事ですが、、、
参考:源氏物語桐壷光る君光る君の誕生光源氏の誕生品詞分解と全訳
結構面白いと感じていただけたようで光栄です。
いつのまにかTwitterで拡散されていたようですね。
本当に、いつもありがとうございます。
戻りますが、、
情報を集める必要性をしっかりと認識しているのは
やはり、、、
大都市の方が中心だったりします。。。
This website uses cookies.