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結果が出てないときに振り返ってほしい3つの要素

センター英語1ヶ月で63点あげて194点達成&センター世界史1ヶ月で52点上げて91点達成

1ヶ月で115点引き上げる!

たとえ学校の先生からお前なんかMARCHにも受からないと言われても、残り4ヶ月で上智大学合格に導いた『逆転合格メーカー』のコシャリです。

いつも独学受験.jpにお越しいただきましてありがとうございます。

日本人は何か結果が出ていない時に、ことさら精神性や量、そして才能に解答を求めがちですが、

私はもう少し他にも要素があると思っています。

 

 

個人的には、学校の先生はもう少しこのへんのレベルアップをして欲しいなと思っています。

 

ちなみに、私が中学校のときのバスケット部の顧問(1)の口ぐせは、「走れ!!」「飛べ!!」「リバウンド!!」でした、うーん、作戦ゼロです。

 

幸い身体能力は比較的高かったので、キャプテンになったりもしましたが、

技術や戦術については、極めて低かったと思っています。

 

練習試合でもその辺は痛感しましたし、高校に上がってもけっこう感じましたね。

自分で勉強する部分が足りなかったのも事実ですが。

 

忙しい学校の先生に自分の専門でない?部活の指導まで期待してはいけないのかもしれませんが、

指導者なら仮に自分が直接技術的に指導はできなくても、

 

生徒の向上、目標の達成、もっといえば成功に寄与するような課題設定なりをしていくべきだと思います。

 

工夫すれば先生は自分の時間を使わずに、生徒に勝手にやってもらうことだってできると思うんですよね。

 

例えば、図書館に行ってバスケットの本を3冊読んで全体像を頭に入れる課題を出すとか、

全員で同じ本を読んで、各自その本から真似できる部分を見つけてもらって、

 

 

課題ごとにグルーブなりペアなりを作って2週間でマスターできるようにするとか、

もちろん、本で覚えることと身体を動かすこと、本で覚えたことを実際にできるかどうかはまた別の問題ですが、

 

私の中学時代のように部活の時間の大半がフットワークというような

目的と手段がグチャグチャになった状態よりは

違った結果が得られるのではないかと思います。

 

そこでフットワークばっかりやっていたせいか、

陸上部に誘われて駅伝(県で16位だった)にでられた

など悪い面ばかりではなかったですけどね。

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コシャリ

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