源氏物語夕顔夕顔の死宵過ぐるほど品詞分解現代語訳11

もともと副詞「かく」+ラ行変格活用動詞「あり」連体形

方 名詞 の 格助詞 頼もしき シク活用形容詞「頼もし」連体形 もの 名詞 に 格助詞 は 係助詞 思す サ行四段活用動詞「思す」終止形 尊敬語 本動詞 作者→源氏 お思いになる べけれ 当然の助動詞「べし」已然形（係り結びは流れている） ど。 接続助詞 さ 副詞 こそ 係助詞（係り結び） 強がり ラ行四段活用動詞「強がる」連用形 たまへ ハ行四段活用動詞「たまふ」已然形 尊敬語 補助動詞 作者→源氏 ～なさる ど 接続助詞 若き ク活用形容詞「若し」連体形 御心 接頭語+名詞 に 断定の助動詞「なり」連用形 て 接続助詞 いふかひなく ク活用形容詞「いふかひなし」連用形 なり ラ行四段活用動詞「なる」連用形 ぬる 完了の助動詞「ぬ」連体形 を 格助詞 見 マ行上一段活用動詞「見る」連用形 たまふ ハ行四段活用動詞「たまふ」連体形 尊敬語 補助動詞 作者→源氏 ～なさる に 接続助詞 やるかたなく ク活用形容詞「やるかたなし」連用形 て 接続助詞 つと 副詞 抱き カ行四段活用動詞「抱く」連用形 て 接続助詞 「あ 代名詞 が 格助詞 君 名詞 生き出で ダ行下二段活用動詞「生き出づ」連用形 たまへ。 ハ行四段活用動詞「たまふ」命令形 尊敬語 補助動詞 作者→源氏 ～なさる いと 副詞 いみじき シク活用形容詞「いみじ」連体形 目 名詞 な 副詞 見せ サ行下二段活用動詞「見す」連用形 たまひ ハ行四段活用動詞「たまふ」連用形 尊敬語 補助動詞 源氏→夕顔 ～なさる そ」 終助詞（禁止） と 格助詞 のたまへ ハ行四段活用動詞「のたまふ」已然形 尊敬語 本動詞動詞 作者→源氏 おっしゃる ど 接続助詞 冷え入り ラ行四段活用動詞「冷え入る」連用形 に 完了の助動詞「ぬ」連用形 たれ 完了の助動詞「たり」已然形 ば 接続助詞 けはひ 名詞 ものうとく ク活用形容詞「ものうとし」連用形 なりゆく。 カ行四段活用動詞「なりゆく」終止形 右近 名詞 は 係助詞 ただ 副詞 あな 感動詞 むつかし」 シク活用形容詞「むつかし」終止形 と 格助詞 思ひ ハ行四段活用動詞「思ふ」連用形 ける 過去の助動詞「けり」連体形 心地 名詞 みな 副詞 冷め マ行上二段活用動詞「冷む」連用形 て 接続助詞 泣き惑ふ ハ行四段活用動詞「泣き惑ふ」連体形 さま 名詞 いと 副詞 いみじ。 シク活用形容詞「いみじ」終止形

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