要約は駿台から出ている『英語要旨大意問題演習』を
英作文は『ハイパートレーニング自由英作文編』をやっていきました。
英作文では特に、意見を述べるときの型を意識してもらいました。
入試対策説明会で、ご本人がこれまでの出題について質問しても、
一般入試で2017年に出題された「ストレスへの対処法」等しかわからなかったため、
一般入試で2015年に出題された「これまで直面した困難とそれを乗り越えた経験」についてもネタを準備してもらいました。
ただ、本番は、言語の地域による差やアクセントの差、言語には背景に歴史があるなど、
国際教養学部らしい出題内容でした。
英作文を書くときのポイントは、とにかく簡単な英語でわかりやすく、そしてミスなく書くことですね。
これはどんな大学を受けるにしても、重要なので、難しい表現を使わずに、かけるようにしておきましょう。
特に、難しい表現を簡単な日本語に直す練習もしてみるといいですね。
面接でツッコまれるポイントは、ご自身が提出した書類がベースになります。
ですので、
しっかりと自分が自信をもって答えられることについて
書いていきましょう。
提出書類を書く時に勝負は始まっています。
しっかり面接を想定して書くことが大切ですね
志望動機は、実体験と絡めて書かないと、
薄っぺらいものになってしまいますので、
自分の体験や行動を絡めて書いていきましょう。
「◯◯を本で読んで、あるいはニュースで知って衝撃を受けたので、
ここを志望します」という受験生と、
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