「自分がこういう体験をして苦しんだので、
この大学でこういうことを学んで、
こういう分野に活かしていければ、
同じことで苦しんだ人の役に立てるのではないか」
という話し方をする受験生だと、
自ずと志望度の深さに違いが出ます。
きっかけはニュースや書籍で知った情報でもかまいませんが、
その後、なんらかの自分の行動、自分のアクションがあると、
より説得力のある志望動機になりますので、
「自分の経験や行動」が盛り込めているか
チェックしてみてくださいね。
志望度が高ければ、それは自然と行動にも現れてくると思います。
例えば、以前からアンテナを立てておいたなら、
オープンキャンパスや、入試対策説明会などにも、
参加している事でしょう。
これまでそういったイベントに参加したことがあるのであれば、
しっかり参加してきたことをアピールしていくことが重要です。
これまでの大学のイベントの参加者を大学側が記録として残していない限り、
いくら自分が大学主催のイベントに参加していても、
大学側にそれを知るすべはありません。
自分がこれまでそういったイベントに参加していたのであれば、
それを大学側に知ってもらう責任は受験生の側にあります。
しっかりとアピールしていきましょう。
教え子はイベントでしかもらえない、
限定グッズを持参してアピールしていました。
しかも、その限定グッズも、
初回でしかもらえないかなりレア度の高いものでしたので、
しっかりアピールできていたと思います。
「愛用している」ことを伝えてきたそうです。
教え子曰く、「片思いアピールしてきます」とのことでした。
ぜひこれから受験するあなたも、
試験官に熱い「片思いアピール」をしてきてほしいなと思います。
面接で聞かれた内容としては、
英語の試験で聞かれた、言語の地方差と言ったものの他に、
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