英語専攻
すでに2015年は日米関係が出てしまったので、日英関係はでてきてもおかしくない。日英同盟との兼ね合いや軍縮関係は抑えてあるだろうか?
ドイツ専攻
三国干渉関係、第一次世界大戦関係、日独伊三国軍事同盟関係
イタリア専攻
日独伊三国軍事同盟関係
フランス
三国干渉関係、
スペイン・ポルトガル関係
南蛮貿易関係、鎖国に至る過程、キリスト教関係
ロシア語専攻
実は、一番ネタが多そうなのが、ロシア語専攻だ。江戸時代の松前藩との関係や、通商関係、蝦夷関係、条約関係、日清戦争から日露戦争に至る過程、シベリア出兵、第一次世界大戦、樺太関係、戦後の日ソ関係、領土問題など
中国語専攻・朝鮮語専攻
これは別記事に書いたのでもういいだろう。
直前で効果が高いのは、日本史や世界史などの、暗記科目なのだが、ここは英語についても、お話しておこう。
英語の読解で気を付けたいのは、単語の確認、熟語の確認だ、特に熟語は直接点に結びつくので、索引等々を使って、チェックを繰り返して欲しい。
英語はおもに、読解、リスニング、作文の3分野に分かれる。リスニングについては、一朝一夕にはできるものではないので、直前の上積みはしにくいが、本番戦略の確認はしておいたほうがよい。毎日英文を聞くのは当然として、どういう聞かれ方をするか、整理しておくといい、戦略的な部分については、キムタツの東大リスニングなどが参考になる。
作文は、写経は終わっているものとして考えると、型の確認はいいとして、日本語→英語のスピードアップだ。日本語文をすばやく英語に変換する。詳しく述べれば、日本語原文をまず英語にし易い日本語に直す、それから英語に直すプロセスを経るが、それのスピードアップだ。
真面目にやってきた受験生なら、直前期にはたいていの日本語は、英語にし易い文に変換できるようになっているだろうと思う。関係代名詞を使わずに、一文を短くし、ミスのない英文を心がけよう。
スピードアップに関して言うと、あとは目に見える景色や自分が思ったことを英語にしてみるのもオススメだ。会話を英語で行ってもいいし、とにかく日本語→英語に慣れてスピードアップをするのが大切だ。瞬間英作文シリーズも役に立つ。(わざわざ買うことはない)
ここで話が変わるが、主張、サポート3つ程度、結論のうち、サポートが思いつかない場合の対処法を考えてみよう。
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