つまり、
Z会をやっている自分=エリート意識に
やられないようにしてくださいね。
かつてのコシャリの遺言です。(笑)

ホント死にましたから。
Z会(通信の方ね)の問題は結構いいのがありますが、
実力がついていない段階、
辞書を引かないと、
解けない段階でやると
膨大な時間をとられるので、
気をつけてください。

僕の屍を越えて行ってくださいね。

しつこいですね。

ついでに、、

高2でそろそろ塾に行かないと
不安と言う方もいるかもしれません。

そして、
塾に入ると、一番大切だから
と言って、長文系の講座を勧められる
と思います。
もしあなたが
外語大志望なんて言ったら
それこそ大変です。

長文だけでなく、
作文が難しいからとか、

高度なリスニングが必要だから、
とか、いろいろ不安にさせて、

講座を取るはめになるでしょう。

今入らなくて大丈夫ですか?
と揺さぶってくるかもしれません。
ライバルに差をつけられて
大丈夫ですか?
と来るかもしれません。

でも気をつけてください。

単語や熟語が入っていない段階で、
長文の勉強を先にやっていると、

膨大な時間を、辞書とともに
過ごすことになります。

同時進行はある程度はいいですが、
(集中したほうがいいです)
とにかく先に単語熟語を詰め込んでください。

読解系の問題集をやるなら
必ず自分で単語を調べなくていいもの
をつかってください。

安河内先生のは比較的単語の意味が
充実している気がします。
駿台系は全体的にかなり簡素です。

単語も熟語もリスト型の
ターゲットでいいですから。
先にやってくださいね。
文で覚えないと・・・
と思われるかもしれませんが、
後からいくらでも過去問を読みますから
大丈夫です!!

※ちなみに、外大の先生は、
言語大好き=辞書ひき大好きな人が
多数なので、

目的のために効率化しようとか
他の方法でもっと早くできないかとか
そういう意識はあまりありません。
辞書をひくのが呼吸するのと同じくらい
自然になっているからです。

あと、マイナー言語の場合は、
単語集自体が存在しない場合があります。

外大のモジュールとかには
単語が載ってますけどね。

先に単語集で覚えちゃったほうが、
絶対早いんですけどね。

しばしば登場する青山先生は
わりと単語集を作ってくれます。

そのあたり、
社会科学系の先生は、
言語を道具として捉えているので、

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コシャリ

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