反面教師にしてください。

ずばり、一番時間を使っていたのは、
英語の授業の予習ですね。
まだまだ単語や熟語が
入っていなかったので、
長文の授業に参加するときに、
めちゃくちゃ予習に時間がかかりました。

今から考えると、
本当に、ありえない時間の使い方を
していたなと思います。

辞書を引くこと自体は
決して悪いことではないし、

むしろ、辞書をひくこと=勉強だと
世間では思われていますが、、、、
英語の担当の先生の
ボロボロになった辞書を見て、
(英語の本を出版するような先生でした。)

こうやって勉強していくものなんだと
思い込んでいました。

辞書に引かれた先の数=勉強した数
だと思っていたんですね。
ヤバイ勉強法3選でも
書きましたね。
そういう勉強法に汚染されていた
ので、、、

僕はほとんどの時間を
辞書をひくことに使っていた気がします。
完全にアホでした。
部活もやっていたし、
ただでさえ時間がなかったのに、

その貴重な時間を辞書をひくことに
使うとか、ほんともったいなかったです。

最初はしょうがなかったかもしれませんが、
どこかで気がついて、

単語・熟語を集中的に
覚えていく必要がありました。
この時、他のことは一切やらないで、
とにかく単語と熟語に集中するべきでした。

実は高1の2学期から
『速読英単語標準編』を少しずつ
読んで、聞いて、

単語も覚えてはいました。
片道1時間くらいかかる通学中は
いつも聞いていたし、

電車のなかでも、基本的に
単語集は開いていました。

毎日1つずつ進めていきましたが、、、

使い方のところに、
音読20回みたいなことが書いてあって、
真に受けてました。

音読自体はすごくいいことなんですが・・・
別に音読の素材は速読英単語でなくても
良かったですね。

1つにつき音読20回のやり方だと、
いつまでたっても、終わらないんですよね。
ちなみに、

当時、高校に入ったくらいからかな?
私はZ会信者だったので、
ほとんどの参考書がZ会でした。

完全にZ会のマーケティングに
ひっかかっていましたね。

参考書を選ぶのにも、
Z会で推薦されているものを
買っていました。

たしか、『参考書の参考書』とか
そんな名前の冊子があった気がします。

まだあるのかな?

高偏差値の高校にかよっている方は、
Z会のステージ感に、

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コシャリ

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