東京外国語大学対策合格への勉強法3〜世界史編


※2017年6月26日追記

分野別問題集の勝てるセンター世界史は廃版になってしまったので

今はセンター試験への道をお勧めしています。

問題はそう変わるものでもないので、

『勝てる』が使えなくなったわけではありません。

2021年12月追記。

現在は大学入試共通テストへの道世界史ですね。


共通テストを受けない方は、
これを飛ばしていきなり過去問をやってみて、
教科書の知識で何割くらいとれるか
計測してみてもいいですね。

これ以上英語や国語・小論文等を伸ばすのが難しいのであれば、
より細かい世界史の知識が必要になってきますね。

さて、共通テストへの道~に限らず、私立大でも
選択問題は必ず間違いの選択肢を吟味することを忘れないでください。

この選択肢は乾隆帝と雍正帝を入れ替えると正解になる
結論が逆、因果関係が逆など

実際に自分で書き込んでいくと、
引っかけパターンが見えてきます。

必ず間違いの選択肢を吟味しましょう。

この本は1か月もいらないですね。
自分で解かずに、いきなり答えを見てしまってもいいと思います。
その代わり復習はしつこく!

実はここまででもしっかりやれば、
共通テストで80点くらいいけますが、
もう少しとりたいので、

実際の共通テスト、センター過去問や予備校系の模試や予想問題で演習を重ねる

のがいいですね。


 

一応あげられるだけあげましたが、
Z会のものは難しいものもままありますので、
外してもいいかもしれません。

これらも、自分が解けるか解けないかよりも、
選択肢の吟味に時間を費やしてくださいね。

勝てる!やセンターの過去問、模試や予想問などで
一定のパターンが見えてくると思います。

共通テストの1―2週間前からは、覚えていないものは
暗記ノートをつくって毎日ひたすら読みましょう。

参考:センター世界史日本史公民用プレゼント

過去問だけでも結構な時間がかかりますので、
1~2ヶ月は欲しいところですね。
12月からはじめられればいいですね。

ここまで、しっかり量をこなして、
復習もしっかりできていれば、
共通テストで90点くらいはとれるのではないでしょうか。

ついでに、絶版になってしまいましたが、
工藤のセンター世界史Bワナ攻略法101連発!―大学入試 (シグマベスト)
はセンターの引っかけパターンがよく整理されているので
お勧めです。とっても古い本ですが。

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コシャリ

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