東京外国語大学対策合格への勉強法3〜世界史編

2017年6月26日編集 過去問予想問を最新版に変更しセンター試験への道を追記しました。

2016年12月27日編集

2015年4月27日編集

センター英語1ヶ月で63点あげて194点達成&センター世界史1ヶ月で52点上げて91点達成

1ヶ月で115点引き上げる!

たとえ学校の先生からお前なんかMARCHにも受からないと言われても、残り4ヶ月で上智大学合格に導いた『逆転合格メーカー』のコシャリです。

いつもブログにお越しいただき、
ありがとうございます。

今回は東京外国語大学対策として
世界史の勉強法について書いて行こうと思います。

といっても共通テスト以上のレベルの世界史の試験でも
途中までは共通ですので
ぜひ参考にしていただければと思います。

共通テスト世界史対策

 

大きく手順を書くと、

  1. 世界史の全体像をつかむ
  2. 共通テストレベル(教科書の太字など)の項目の暗記を薄めの問題集で徹底暗記
  3. 共通テストの分野別問題集で単元ごとに問題演習(出方のチェック)
  4. 実際の共通テスト・センター試験の過去問で問題演習
  5. 予備校系の予想問題や過去問で演習を重ねる
  6. 必要なら現代史を厚めに対策

と言った感じになります。

外語大の受験生の中には、18歳〜19歳のいわゆる大学受験生以外の受験生の他に、

おそらく仕事を引退して大学で新しい語学を勉強しようという

向学心に燃える年配の方が一定数いらっしゃると思います。

 

私も受験生の中にそういった方をお見かけして元気をいただきました。
しかし、残念ながら、そういった方の多くは入学式で見かけることはほとんどありません。

おそらくそういった方は、予備校に入って情報を集めて、
参考書を揃えてといったことまではしないと思います。

もし、再受験をしようと思うが予備校に通うのもちょっとな
と思う方がいらしたら、特に参考になるのではないでしょうか。

なお、早慶上智など上位の私立を受験する方は
この後に早慶上智対策用の問題集と過去問などを追加すればいいと思います。

ただ、英語がしっかりできていれば、これだけでも受かりますけどね。

自慢できた話ではありませんが、慶應の文学部を受けた時に、
私は世界史で52点しか取れませんでした。
それでも英語ができていれば、しっかり合格します。
しかし52点というのは、難しくないものを恐らく落としていると思いますが。