こんにちは。
いつもブログをご覧いただきありがとうございます。
台風が通過したら、いい天気が待っていますね。
東京は夜が明けたら一気に熱くなりそうです。
私の出身の千葉県の中学校は、
ほとんどの運動系の部活の最後の大会が、
夏休みの最初にあります。
そのため、この時期は最後の部活の追い込み期間にあたり、
いつもよりきつい練習をしていたことを思い出します。
地域も違いますが、生徒に聞いたところ、学校によっては、
もう部活を引退している中3生もいるんですね。
部活も終わり、さあいよいよ本格的に
受験勉強をしていく方も多いのではないでしょうか。
まだ部活を継続中の方は、悔いの残らないように
完全燃焼してくださいね。
何から始めればいいのか?
迷ったりしている方はいませんか?
特に公立中学校出身で、受験そのものが生まれて初めてだったりすると、
勉強そのものの仕方が怪しかったりするかもしれませんね。
勉強は嫌だから、部活など実績で推薦を使って高校へ進学する。
それも自分のアドバンテージを活かした立派な戦略です。
しかし、そういう方はこのブログは読んでいないでしょう。
ただ、注意してほしいことがあります。
部活の実績で特待等で入学できた場合に、
けがなどで部活をやめてしまうと、
免除されていた学費が請求されることもあるので、
その点は調べておく必要がありますね。
学校の先生だったり、もし通っている塾などがあれば塾の先生に
夏に何をやっていけばいいのか聞いているかと思います。
まず、夏にやるべきは1、2年の復習です。
できれば前半には終えていたいですが。
1、2年の復習、中学の復習などをうたった
問題集、参考書を買ってきてもいいですし、
もしとってあるなら、1,2年で使ってきた問題集や、
ワークなどをひっぱり出してきてもいいですね。
それをとにかく早く仕上げるのが最重要課題です。
通常学校の問題集はA問題、B問題、C問題と
レベル別に別れていますね。
ざっと見て、A問題すら怪しい分野があれば、
先にそれをつぶしてもいいですし、
その科目自体が、低空飛行を続けているのなら、
一年からやり直すのが確実です。
特に数学の場合は、場合によっては、
小学校からやり直したほうが、結果的には早い場合もあります。
もちろん、見た瞬間にわかるような問題は、
サクサク飛ばしちゃってOKです。
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