疲労の原因を減らす方向性のデータ、そして回復の質を上げる方向性のデータということで。
そもそもなんで勉強できないのか。このインスタのフォロワーさんは部活が原因だって書いてありましたけど、本当に疲れているのは部活だけが原因なのか。
部活の練習ってもちろんですね、1日中あるとか8時間ずっと動き続けるみたいなね。そういうレースに私出たことありますけど、確かにその日は何もできないと思います。
だけど本当にずっと毎日毎日8時間部活ありますかね。そんなにない人も多いんじゃないかなと思いますし、本当に部活だけなのか。
例えば睡眠負債、平日そもそも睡眠が足りてないから土日に回復しないとどうしようもないとか。
あるいは気温ですよね、ずっと雨が降ってて湿度があって寝苦しい夜が続いていた。
だから睡眠が足りてないとかですね。そうかといって晴れたらいきなり気温がガーッと上がって日光も強くなってですね、日焼けをしてしまって、それで疲れてるとかですね。
あとはもう何よりもスマホですよね。
スマホの普及によってやっぱり人間の脳みそが処理しなきゃいけない情報量がすごく増えてますから、まあ疲れますよね、
インスタのリール動画でも、YouTubeのショート動画でも、TikTokでも、何でもいいですけれども。
音楽があり視覚的な映像もあって、それを処理するのにすごく時間とエネルギー、特にエネルギーかな、それを消費すると。
ということで、まあ1時間とかですね、そういうのを見るともう脳みそにゴミが溜まっていく感覚みたいなのがすごく感じるんじゃないかなと思うんですけど、
それをちょっと調べてみたりとか、
あとは回復の質を上げる方向ですよね。
たとえばより良い睡眠をとるために、ちゃんとその睡眠前には何をする、しないとか、ちゃんとお風呂入ってストレッチするとかですね、
食事、消化の良いものを食べる、消化の悪いものを食べないとか、なるべく避けるとかですね、
まあその他諸々条件はあると思うんですけれど、
たとえば僕の生徒さんの例で言うと、なんか最近ダルい日が結構あるんですよねって話をしていて、
どうしてなのかなって話を聞いてみて、
よくよく振り返ると、ご飯ちゃんと食べてなかったりとか、ちゃんと食べようぜっていう、なんかどうもやっぱり部活をガーッてやってたんで、それがゼロになってしまう。
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