一ヶ月で40点あげてセンター英語で9割達成、
たとえ学校の先生からお前なんかMARCHにも受からないと言われても、
残り4ヶ月で上智大学合格に導いた『逆転合格メーカー』のコシャリです。
いつも独学受験.jpにお越しいただきましてありがとうございます。
このところ、DUOを使っている生徒さんに遭遇することが続いたので、
結論から言うと、DUOは効率が悪いのでおすすめしないのですが、その理由をお話していこうと思います。
確かに、コンセプトは良いですし、会話や実用表現も豊富で、サラリーマンやOLの方が英語の復習等に使うには、良いような気もします。
ただ、こと受験を突破するという目的を第一に考えた時に、この単語集が一番オススメか、最適かと言われれば、私はそうではないと思います。
会話表現や実用的な表現をバランス良く含んだものというと聞こえは良いですが、要はTOEICにも会話教材にも、受験にもつかえそうなどっち付かずの中途半端なものではないでしょうか。
僕が聞いた限りではどなたも学校で指定されているようですので、自分では選べなかったので如何ともしがたいとは思いますが。
一応単語1600、熟語1000の合計2600を1冊でカバーできるのがウリのようですが、熟語1000は良いにしても単語は2000くらいはやりたいので、DUOが終わったら、あるいはDUOを放り出して受験用の単語集をやったほうが良いでしょう。
このサイトに来てくださる方の志望校である東京外国語大学や上智大学、早稲田大学の国際教養学部などを受験するのであれば、ターゲット1900やシステム英単語、余裕があれば早慶上智の英単語までをこなしておくといいでしょう。少なくともターゲットやシス単はやったほうが良いですね。
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