実はこれ、以前にも紹介した方法ですね。
スクリプトを分析すると、
どんな単語の後が答えになりやすいかや、
どんな部分が問題になりやすいか、
より、問題作成者に近い視点で、
問題を分析することができます。
自分にできのプレッシャーを掛けることなく、
問題の量をこなせるので、オススメの方法です。
上の記事で紹介した当時の高2、今の高3生は、
どの単語の後に答えがくるか、
6回分の英検の過去問を分析しながら、
単語ごとに正の字で計算していましたね。
これをやっておくと、
その単語が読まれた時に、
自然と意識が向くので、オススメです。
リスニングでのよくある失敗は、
一部聞き取れなかったせいで、
聞き取れなかった部分を考えるあまり、
本当に重要な部分までも
聴き逃してしまうことですが、
このスクリプト分析をやっておくと、
チェックした要注意単語が流れると、
自然と頭を切り替えられるので、
そうしたよくある失敗を避けることも出来ます。
いいこと尽くめなので、
ぜひぜひ採用してみてくださいね!
次の解答を読んで準備する時間が無かったです。
長文もなんとか読めましたが、自信が無いです。
英作文は書けました。
という感じで本番を終えたのですが、
正直なところ、
高2で英検準1級に合格するのは
難しいかな
と私は思っていました。
しかし、
結果を見てみると、
なんと合格していました。
素晴らしいですね。
僕は驚きを隠せませんでした。
開示された結果を確認してみると、
R567/750、L597/750、W667/750
合計1831/2250点と
合格ラインの1792点を39点上回る点数でした。
いやーすごかったですね。
英検準1級の筆記試験に合格できる受験生であれば、
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