東京外大、上智大学など、国際系、外国語系受験生のための、『逆転合格メーカー』コシャリです。
さて、もうすっかり寒くなりましたね。12月も3分の1が過ぎようとしています。日が短いこと日が短いこと。もうテストから解放された方もいるかもしれませんね。お疲れ様でした。
そろそろ2022年の目標を立てたりする方もいるのかなと思います。え、まだ早い?ちなみに僕が高校2年の時には目標を立てていたかといえば・・・立てていなかったですね。(笑)
反面教師にしてくださいね。高2の方も、もう塾や予備校に行ったりし始めているのかなと思っています。もちろん部活でそんな暇ねえよ!という方もいると思いますが。
で、僕の発信は主に文系を対象にしているので、英語が中心になりますが、今回は、理想的なスケジュールについてお話しようと思います。
これまで東京外国語大学関連の情報を主に発信してきましたので、一応国立向けになりますが、あなたの志望校が国立であれ、私立であれ、とにかく英語が重要なことは変わりありません。
国際系を目指すならもちろん英語は大事ですね。まあ言うまでもないことでしょう。
※2023年度以降に東京外大を受ける方は数学2Bまで必要になります。
配点もこれまで50/850点→100/850点に上がります。
国語と同じ100点になります。配点の高い英語以上に勉強時間を確保する必要はありませんが、
とりあえず6割以上は取れるよう、数学もコツコツ始めていきましょう。
志望校向けの対策をする前に、まずは学校で習ったところの復習からはじめようと言う方がほとんどでしょう。普通に考えたらそうなんですが、優先すべきは実はそこではないんですよね。実際のところ外語大はもちろん、早稲田もそうですが、相対的に上位の学校ほど文法の割合は小さいです。
で、これはあなたの志望校によって変わってくるのですが、多くの場合一番大事なのは長文です。配点も一番高いですしね。ではその長文を読むために何が必要かというと、とにかく単語と熟語が必要です。語彙ですね。参考:文法よりも優先すべきは
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