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日本史勉強法大学受験対策参考書と手順とスケジュール

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志望校の問題がどの分野に集中しているか、問題と解説を見ながら、聞かれた問題や、正解にはならなかったけど関連する情報などをテーマ史ノートに追加していきます。

日本史用語集―A・B共用

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また、知らなかった用語は用語集を傍らに置いて調べる度にマークしおきましょう。
線が太くなったところが、よく出るところです。直前期は毎日みて復習しましょう。
ただ、英語や国語ができているのであれば、直前期までは基本的に教科書レベル以外は覚えなくてもいいと割り切ってもOKです。余力があれば覚えてもいいですが。

流れがわかる日本史Bテーマ史ノート

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 過去問を２冊３冊と分析し、関連情報を追加していき続ければ、志望校専用のまとめノートが出来上がります。
できれば志望校ごとにペンの色を変えるなどして、本番一週間前から集中的にその大学の部分を復習できるように工夫しておくといいでしょう。

正誤問題や論述問題など各分野の対策を詰めていく

過去問を数冊、問題で１０年分以上こなしていくと志望校の傾向が染み付いてアンテナが立つようになったり、教科書以上の知識を詰めていく必要が出て来ると思います。
例えば、経済史なら経済史が出やすい等の傾向がつかめたら、その分野の暗記を詰めていきます。
通常の対策では、各分野の問題を完璧にしてから過去問に手を出すことが多いですが、過去問の傾向や聞かれ方が分かった上で問題集をこなしていくのと、ただ漫然と問題集をこなしていくのでは、習得の度合いには雲泥の差が出てきます。
また、問題集をただ眺めているだけでも、志望校の問題をしっかり分析したあとであれば、「ここは警戒しなくてはいかん」と自然にアンテナが立つようになっているので、とにかく過去問の分析を先にすることが大切です。
２次で論述の問題が課される大学の受験生は論述対策をしていきます。
※過去問の聞かれ方を確認してからです！

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コシャリ

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コシャリ
Tags: スピードマスター共通テスト共通テストへの道慶應義塾大学日本史東京外国語大学用語集超速日本史高2
8年 ago

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