第1問から解いたか、第2問から解いたかの違いはあれど、57%の方が片方はとき終わってもう片方の途中まで進めた結果となりました。
第1問の途中までと、第1問は終わった方も同数となりました。
リスニング開始までにすべて終わっているというのは、精神衛生上かなり良いですね。
東京外大の入試はもともとリスニングや英作文がいかついですし、
さらにリスニングと英作文の融合問題など、やることがいっぱいですが、
読解は最高レベルに鍛えておきたいですね。
東京外大入試2022年のリスニングのスピードは、速かったと感じている方が4分の3ですね。
過去問と同じくらいだと感じたのが4分の1となっています。
これは速めの英文に慣れたり、倍速で英語を聞いてみたりするといいでしょう。
NHKが出している語学プレーヤーというアプリで再生速度の調整ができますので、
他の手段がない方はダウンロードしてみてください。アンドロイドもあります。
全国でも初めて全受験者に課された東京外大のスピーキングは57%が夢中で覚えていないという結果になりました。
また22%が話すネタがなくて時間が余った、バッチリ話せた。わりと自信があるという方は11%となりました。
第4問の抽象的なトピックは思いつかなかった方、また不具合があった方も5%いたようです。
タブレットを使うということで、まあこういうトラブルがあるのは避けられないのかと思いますが、
これは焦りますね。導入されて間もないのでこれからまた変わるのではないかと考えています。
2月は横浜市立大学の国際商学部の過去問を読んでいたのですが、
これまでの出題を整理していると、これからの日本企業のイノベーション、
組織のイノベーションやイノベーションを起こす人物の特徴はどういったものか、
とにかく今の日本企業を変えられる人が求められる様子がひしひしと伝わってきました。
リサーチしていく中で、任天堂やソニーなどのゲーム関連や自転車や釣具のSHIMANOなど、
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