外国の文化に触れるという意味では、
これほど実践的な内容はないと思います。
まさか自分がアラブ(風?)料理をつくるとは思っていませんでしたし、
アラビア語で劇をするなんて思いつきもしなかったです。
劇なんて幼稚園以来でしたね。
オズの魔法使いだったかな?
たしか悪役を誰もやりたがらなくて、「しょうがねぇ俺がやるか」
みたいな感じだった気がします。
小語科であればあるほど、周りとの距離がかなり近くなったりするので、
仲がよくなる機会があることは確かです。
外語祭マジックなんて言葉もあります。
※外語祭の苦楽(人によっては苦のみ?)を通して
カップルが誕生すること。
とはいっても、
もちろん衝突する機会も同時に増えるわけですが。。。
まあ、これをやりたいと思うか、煩わしいと思うかは、
その人次第ですね。
私はどちらかというと後者の方で、できれば避けたいと思いましたが。笑
まあ、やってみたからわかることなんですけどね。
これはこれで、かなりいい経験になりました。
日常生活をしていて、徹夜でジャガイモをつぶし続ける経験をする機会はもう二度とないと思います。
他にも、、
1年生の6月くらいには、ボート大会などがあったりと
サークルに入らなくても、
特に1,2年の間には自分の専攻語を単位とした
イベントがたくさんあるので、
早慶のように大規模な大学と比べると、
友人ができたり、居場所ができたりしやすいのかなと思います。
2021年12月2日追記。
2020年はオンラインで、2021年はオンライン+予約者のみ現地参加で
外語祭が行われました。2022年は復活できるといいですね。
※2016年7月27日追記
先日、コシャリのメルマガの読者さんで今年合格したKさんに頂いたメールで
言われてみればそうだなと思ったのですが、
単科大学なので似たような人ばかりなのかと思いきや、
そこらの総合大学以上に多様性がある気がしてなりません(笑)
確かにそうなんですよね。
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