一ヶ月で40点あげてセンター英語で9割達成、 たとえ学校の先生からお前なんかMARCHにも受からないと言われても、 残り4ヶ月で上智大学合格に導いた『逆転合格メーカー』のコシャリです。 いつも独学受験.jpにお越しいただきましてありがとうございます。
さて、先日上智大学に4ヶ月で合格した方法という動画を作ったのですが、
その動画に
上智の世界史ってスピマスだけで対応できるんですか?東進とかZ会の一問一答とかやらなくていいんですか?ちなみに上智の外国語学部のロシア語学科志望です。
とコメントを頂きましたので、返信しました。
世界史の勉強が遅れているとか、どこから勉強したら最も時間を効率的に使えるのか?
そんなふうに思ったことがあるなら、この動画はあなたのものです。
参考にしてみてくださいね。
人によって、世界史で取らなくてはいけない点数って変わってきますよね?
英語や国語が得意な受験生なら、世界史で点数を稼ぐ必要は相対的に低くなるでしょうし、
そうでないなら、世界史にガッツリ時間をつかって、得点できるようにしなくてはいけません。
個人的には、英語や国語で点を最大限稼いで、世界史や日本史などの歴史科目は、最低限で済ませたほうがいいと思います。
上智にしても、早稲田にしても、慶應にしても、私立上位になればなるほど、英語の配点は高くなりますし、歴史地獄にハマると、時間がいくらあっても足りず、結果として配点の高い英語や国語の点数が伸びず、合格できない事態に陥ってしまいます。私立文系に最もよくある失敗パターンだと思います。
もし、その「対応」が80点を取れるレベルを指しているのであれば、恐らくスピマスでは足りないでしょう。
ですので、スピマスでは上智大学の世界史には対応できないということになります。
でも、英語や国語である程度点を取れる目処が立っているので、世界史は50点で良いとなれば、やり込み方、復習の具合によっては対応できると思います。
教科書レベルの事柄だけでも、合格点はとれますので。まあちょっと不安ではありますけどね。
上智大学の世界史対策2014という記事を書く時に、実際に過去問を分析してみたのですが、上智大学の世界史2014年の2月9日の問題1年分からでも、ロシア史や現代の政治家や十字軍は狙われるんだなということがわかりますよね。
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