くらやみ祭は武蔵国府中に国府が置かれたころから行われていると言われており、神輿の渡御が街の明かりをすべて消した暗闇のなかで行われたことから「くらやみ祭」と呼ばれるようになりました。(府中市観光協会)
ちなみに、武蔵国府中に国府が置かれたのは、7世紀末~8世紀前半と言われています。
1300年も続くってすごい伝統ですよね。
東京外大に合格したら、少なくとも英語で説明できるようになれるといいですね。
日本の伝統行事とかは専門用語がいっぱいありそうですが、
中学3年くらいの英語で説明する本もあるようです。
参考年表
708年 唐にならって「和同開珎」を鋳造
710年 平城京に遷都 元明天皇
712年 「古事記」編纂 出羽国設置
713年 大隅国設置 大祚榮 渤海と改称
718年 養老律令なる
720年 「日本書紀」編纂
722年 百万町歩の開墾計画
723年 三世一身法
724年 多賀城の築城
729年 光明子 皇后となる
732年 トゥール・ポワティエ間の戦い
751年 タラス河畔の戦い
参考 『流れがわかる日本史Bテーマ史ノート』
『最新世界史図説タペストリー』
くらやみ祭り令和5年英語版パンフレット↓
mitte-x-img.istsw.jp/fuchu-kankou/file/2023英語版パンフレット_03.pdf
大國魂神社くらやみ祭りのページ
https://www.ookunitamajinja.or.jp/matsuri/5-kurayami.php
府中市観光協会のくらやみ祭りの見どころページ
https://www.kankou-fuchu.com/?p=we-page-single-entry&spot=275054
東京外大に合格したら、自分の専門言語で日本の伝統行事を説明できようになれるとかっこいいですよね。
東京外大に合格した後のイメージの参考になれば幸いです。
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