どうもコシャリです。
公募推薦で上智大学の外国語学部イスパニア語学科を受けるなら、課題レポートで、
AIと外国語学習について書かなくてはいけないのですが、
目を通しておきたい記事がありましたので、ご紹介します。
詳しくは上記の記事をお読みいただきたいですが、
対話型人工知能(AI)「チャットGPT」を運営する同社が昨年9月に公開したウィスパーは、68万時間分のインターネット上の音声を学習しており、マオリ語についても1381時間分を学習した。
先住民の技術と文化の専門家は、こうしたツールは先住民言語の保護と復活に役立つ一方で、同意を得ずにデータを収集すれば悪用や先住民文化の歪曲(わいきょく)、少数民族の権利剥奪につながる恐れがあると指摘する。
というのが記事の趣旨です。
ネット上に転がっているものから生成された情報なので、偏っているかもしれないし、間違った情報が拡散してしまう可能性もあり、そうしたツールの開発は先住民がまったく関知しないまま行われているため、問題となっています。
基礎知識として読んでおきたいですね。
参考になれば幸いです。
上智大学新聞学科の課題レポートの診断テストを無料で行っています
10名限定ですので、ご興味のある方はお早めにどうぞ
https://xn--uort9ofmvtz9a.jp/lp/sophia-shimbun-report-shindan/
This website uses cookies.