上智大学の公募推薦でイスパニア語学科の課題レポートを書くなら読んでおきたい記事

上智大学の公募推薦でイスパニア語学科の課題レポートを書くなら読んでおきたい記事

どうもコシャリです。

公募推薦で上智大学の外国語学部イスパニア語学科を受けるなら、課題レポートで、

AIと外国語学習について書かなくてはいけないのですが、

目を通しておきたい記事がありましたので、ご紹介します。

アングル:NZのマオリ族、対話型AIによる「植民地化」警戒

https://jp.reuters.com/article/maori-idJPKBN2W106A?taid=6430707eb2f24c00013669f8&utm_campaign=trueAnthem%3A%20New%20Content%20(Feed)&utm_medium=trueAnthem&utm_source=facebook&fbclid=IwAR282a2vX_McRCZ5BbQe1taAsboAXF7OEPBLTyNeK82J4T5NpwTPLyLPqko

詳しくは上記の記事をお読みいただきたいですが、

 

対話型人工知能(AI)「チャットGPT」を運営する同社が昨年9月に公開したウィスパーは、68万時間分のインターネット上の音声を学習しており、マオリ語についても1381時間分を学習した。

先住民の技術と文化の専門家は、こうしたツールは先住民言語の保護と復活に役立つ一方で、同意を得ずにデータを収集すれば悪用や先住民文化の歪曲(わいきょく)、少数民族の権利剥奪につながる恐れがあると指摘する。

というのが記事の趣旨です。

ネット上に転がっているものから生成された情報なので、偏っているかもしれないし、間違った情報が拡散してしまう可能性もあり、そうしたツールの開発は先住民がまったく関知しないまま行われているため、問題となっています。

 

基礎知識として読んでおきたいですね。

 

参考になれば幸いです。

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コシャリ

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