で、解答は2番に絞ることができるのですが、この選択肢の作られ方は覚えておいて損はないです。
解答のプロセスを確認すると、
そんな感じですね。まあ熟語や慣用表現として覚えていたら、より速く解くことができると思いますが、恐らく早稲田が慣用表現をマスターしていることを要求しているわけではないように思います。
問題を解いて、◯✕をつけて、◯がついたからオッケーってやっていると、結構本番でミスりますので、しっかり、傍線部の分析や、選択肢の作られ方を研究して、「早稲田のパターン」に慣れていきましょう。
この時期、やはり出来が気になるところだと思いますが、今の自分にできるかできないかよりも、本番でより得点できる確率を高めることが大切です。
もし、現状うまく行っていないなら過去問をとりあえず30年分解かずに分析してみてください。パターンが嫌でも見えてきますよ。
ではでは頑張って行きましょう。応援しています。
『逆転合格メーカー』コシャリ
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