こんにちは。『逆転合格メーカー』コシャリです。記事をご覧頂きありがとうございます。
さて今回は、早稲田を第一志望にしていて、絶対に早稲田に合格したい!でも成績には不安がある場合の対処法について書きたいと思います。ちなみに僕がもっとも得意とするパターンです。
ここではとにかく早稲田に行きたいので、MARCHについては、はっきり言ってどこでもいい!MARCHの中ならなんでもいい。という場合を想定します。
もちろん、立教と法政では印象が違うと思いますし、実際ネームバリューにも、雰囲気にも違いはあると思います。場所も違いますしね。特に八王子の法政と池袋の立教の場合は、大学生活もかなり違ったものになるでしょう。
全学部、一般、センター利用、どれにするべき?
一口にMARCHを確保と言っても、その入試形態は様々です。そして、日程も様々で、志望校によっては、同じ形態でも、〇〇日程なんかもあって、とにかく複雑な形になっています。
早稲田や慶應など、いわゆる上位の学校ほど、入試形態がシンプルなように思います。受験生が多いので何度も何度も受験させなくても、しっかり利益を出せているんですね。
結論から言うと、全学部、一般、センターの形態なら、受験するのは「一般のみ」が良いと僕は考えています。理由は一番難易度が低くて、対策に時間がかからないからですね。
僕が指導するときには、徹底的にやることを絞って、第一志望で必要な事は可能な限りすべてやってもらいます。真剣に対策をすると、やることを絞らないと時間がいくらあっても足りないんですよね。
おそらく、塾でも、学校でも、あるいは、お母さまにも?かなりの数の大学だったり、学部だったりを受けるよう勧められると思います。幅広く受ける方が安心する気もしますしね。
それぞれの入試形態で受験するべき人とはどんな人なのでしょうか?僕なりの視点で考えてみたいと思います。
全学部日程で受けるべきな受験生は?
早稲田を第一志望にしているなら、全学部日程でうける必要はないと思っているのですが、それでも全学部日程で受けたい場合は、以下の条件を満たしているか確認すると良いと思います。
- 成績的に、ある程度自信があること
- そのMARCHの大学に行きたい学部が複数あること
- その上でお得に受験したいこと
一つ一つ確認していきますね。