もちろん慣れは必要ですが、つっかえることが減り、
長文をスラスラ読めるようになります。
ここ大事ですが、スラスラ読めるイコール「楽しい」です。
言い換えれば、基本である文法・単語をしっかり習得すれば、
そこから「楽しい」まで到達するのは、そんなに難しくないです。
だからもう、「基本と継続」の精神で、各教科の基本的な分野を、
勉強が楽しくなる日を夢見て、地道に、もちろん楽しくないでしょうが、継続してください。
これが出来るかにかかっています。
これこそ、皆さんがやるべきことなのです。
これだけで、基礎をおろそかにしたまま長文にタックルし続けている人の何倍も先に進むことができます。
皆さんも、全教科を「楽しい!」というレベルまで引き上げる時間は持っていないかもしれません。
二次の科目で選びましょう。
そして、将来高度な応用力が要求されるそれらの科目に、
惜しみなくたっぷりと基礎の時間を費やしましょう。
辛いでしょう、でも、その積み重ねが生きる時は、いつか必ずやってきますから!
ここまで読んでいただき、ありがとうございました!
これで、本文は終わりとなります。
必ず皆さんのお役に立てると思いますので、ぜひ何度も読み返してみてください!
ここからは、個別の科目についてです。
ただ、僕はセンターまでの科目は本当に、基本的なことしかやっていませんでしたから、
二次を見据えてやった英語・世界史に絞らせて頂きます。
ちなみに自分は、
センターは
英語と暗記系(社・理・古典)を満点狙いでいき、
その稼いだ分で現代文と数学の失点をカバーするという戦略で行きました。
日々の繰り返しが何よりも重要です。声に出して覚えれば、センター発音アクセントで容易に満点を狙えます。
↓は声で覚えるタイプな上に、毎日の単語学習が苦になりにくいと評判です。
何か分からないことがあるたびに、
学校で買ったであろうvision questの文法の参考書を見ましょう。
内容を理解したものを、暇さえあれば読むようにしてみましょう。
それと、一刻も早く音読できるようになりましょう!!
実は長文を読む勉強においても、音読は重要です!
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