東京外国語大学合格体験記言語文化に合格したSくんの場合

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東京都府中市の大学受験プロ家庭教師『逆転合格メーカー』のコシャリです。

いつも独学受験.jpにお越しいただきましてありがとうございます。

 

先日高卒認定から東京外国語大学に合格したNくんの合格体験記レポートを公開したのですが、

参考:東京外国語大学合格体験記高卒認定から合格したNくんの場合

 

久々にメルマガを送ったこともあってか、

反響がものすごくあって、ちょっと返信が遅れています。すみません。

 

僕のメルマガの読者さんには、

高2の時点で、今受けても合格っちゃうんじゃないの?

という方もいらっしゃいますし、

 

これから高卒認定うけますという方や、

20年ぶりに受験しますと言う方もいらっしゃるのですが、

 

独学と謳っていることもあってか、

結構高卒認定の方も多いように思います。

 

 

Nくんはもう完全に高卒認定の読者さんにはヒーローですね。

東京外国語大学合格体験記高卒認定から合格したNくんの場合はこちら

 

 

さてさて

そんなコシャリ通信でしたが、読者さんのSくんのご厚意で

合格体験記を書いていただくことができました。

 

合格したら、はいさようならと解除するかと思っていたので、

合格したのにまだ読者さんでいてくれるなんて、

コシャリは幸せものですね。

 

ちょっと配信内容を考えていこうと思います。

 

さて東京外国語大学に合格したSくんのレポートですが、

 

Sくんが後輩に見せたところ、すごく評判がよく、

何度も何度も何度も見返してくれたようなので、

この記事をよんでくれるあなたにもきっと大きな影響があると思います。

 

ぜひぜひ読んでみてくださいね、

ではSくんお願いします!

勉強を楽しくするために

東京外国語大学 言語文化学部

まず今これを手にとって読んでくれている皆さん、本当にありがとうございます。

拙い文章ですが、僕の経験が少しでも皆さんの受験生としての生活の助けとなれば幸いです。

 

〈勉強のやる気が出ない〉

これを読んでくれている皆さんは何かしらのやりたいことがあって、
大学受験をする、勉強をする、という選択をされたんだと思います。

例えば、安定した仕事に就く?幸せな家庭を築く?世界を平和にする?などなど、やりたいことを自分の夢、目標として設定すればいいわけなんですが、

とにかく、みなさんが何かしら受験の目的を見つけたら次はもう勉強するしかないわけですよね。

し、か、し、

勉強の最初の段階って、楽しくないですよね。

 

実際、この「楽しくない」段階から抜け出せない人があまりに多いから、

「勉強イコール楽しくない」というのがふつう、

というようになってしまったのではないかとさえ思います。

 

ですが、

 

受験を経験した僕から言わせてください。

 

勉強が楽しくないのは、その科目が「できるようになるまで」です!!!

できるようになった科目は、本当に楽しいです!

 

何か新しい知識を得るたびにそれが他の知識と結びつき、理解が深まるのがわかります。

では、どうやって、「できる」ところまで持っていけばいいのでしょう?

 

〈基本の定着〉

僕の場合、英語と世界史が二次で必要だと分かっていたので、

3年になってからは、誰よりも勉強したと今でも思えるほど、頑張ってやりました。

 

僕がこの2教科に取り組む上で大事にしたのは、

何よりも「基本と継続」という姿勢です。これが大事。

 

部活とかやってた人で共感してくれる人も、

いるんじゃないでしょうか。

 

僕の場合、これらの教科は直前期には実力も安定してきて、

何よりやっていて楽しかったのですが、

 

受験勉強を始めたばかりの頃は、

特に英語は単語もうろ覚えで、文章はさっぱり読めない。

文字通り「楽しくない」状態でした。

 

勉強の習慣もついていなかったから、

ヴィンテージも構文も、直前にやって得点は半分以下、みたいな状態。

 

ところが、

宿題は毎週「長文やってこい!」だから、

困ってしまったんです。

 

 そこでもう長文読解みたいなレベルの高い教材は一旦止めて、

空いた時間を全て単語を覚えることに費やしたのです。
3年2学期〜受験期は1日30分ほどしかやりませんでしたが、

 

初期には同じものを何度も1日のうちで反復し、

多い時には1日4時間ほども英単語に費やしていました。

(直前期になって、この反復が自分を助けてくれた、としみじみ実感したものです。)

 

〈基本と継続〉

重要なことは、基本的なこと(英語に関しては文法・単語)さえしっかりと身につけてしまえば、

格段に長文が読みやすくなる、つまり、応用が利く!ということです。

 

もちろん慣れは必要ですが、つっかえることが減り、

長文をスラスラ読めるようになります。

 

ここ大事ですが、スラスラ読めるイコール「楽しい」です。

 

言い換えれば、基本である文法・単語をしっかり習得すれば、

そこから「楽しい」まで到達するのは、そんなに難しくないです。

 

だからもう、「基本と継続」の精神で、各教科の基本的な分野を、

勉強が楽しくなる日を夢見て、地道に、もちろん楽しくないでしょうが、継続してください。

 

これが出来るかにかかっています。

これこそ、皆さんがやるべきことなのです。

 

これだけで、基礎をおろそかにしたまま長文にタックルし続けている人の何倍も先に進むことができます。

皆さんも、全教科を「楽しい!」というレベルまで引き上げる時間は持っていないかもしれません。

 

二次の科目で選びましょう。

そして、将来高度な応用力が要求されるそれらの科目に、

惜しみなくたっぷりと基礎の時間を費やしましょう。

 

辛いでしょう、でも、その積み重ねが生きる時は、いつか必ずやってきますから!

〈科目別〉

ここまで読んでいただき、ありがとうございました!

これで、本文は終わりとなります。

 

必ず皆さんのお役に立てると思いますので、ぜひ何度も読み返してみてください!

ここからは、個別の科目についてです。

 

ただ、僕はセンターまでの科目は本当に、基本的なことしかやっていませんでしたから、

二次を見据えてやった英語・世界史に絞らせて頂きます。

 

ちなみに自分は、

センターは
英語と暗記系(社・理・古典)を満点狙いでいき、

その稼いだ分で現代文と数学の失点をカバーするという戦略で行きました。

英語

  • 単語

日々の繰り返しが何よりも重要です。声に出して覚えれば、センター発音アクセントで容易に満点を狙えます。

↓は声で覚えるタイプな上に、毎日の単語学習が苦になりにくいと評判です。

キクタンキクジュクシリーズ

  • 文法

何か分からないことがあるたびに、

学校で買ったであろうvision questの文法の参考書を見ましょう。

  • 長文

 内容を理解したものを、暇さえあれば読むようにしてみましょう。

それと、一刻も早く音読できるようになりましょう!!

 

実は長文を読む勉強においても、音読は重要です!

 

長文は皆さんが英語で最も時間をかけるであろう分野だからこそ、

目・耳・口をフルに使って学習しましょう。

 

まずCD付きの参考書を買って、それを使い込みましょう。

同じ長文を通算30〜50回程音読できればgoodです。

そのうち初見の長文でもネイティヴっぽい発音でできるようになるでしょう。

そうなると楽しいですよ(笑)

キムタツの国立大学英語リーディング←緑色。CD付き。これは本当におすすめ!ネットで買いましょう

やっておきたい英語長文シリーズ

  • リスニング

 

 

長文と同じ要領で。リスニングは特に、いかに声に出して反復できるかで決まってきます。シャドーイングを大事にしましょう。

キムタツの東大英語リスニングシリーズ

  • 英作文

とにかく先生に添削をお願いしましょう。例文もしっかり覚えましょう。

竹岡広信の英作文が面白いほど書ける本

二次対策だからといって、参考書の数をこなす必要はないと思います。むしろ、「狭く深く」の方針でいきましょう。

世界史

二次まで世界史をやるであろう皆さんは、

山川の他にも様々な世界史の書籍を通じ、歴史の解釈や、出来事の背景や意義についてより深く学ぶべきだと思います。

そうすれは、論述にも強くなれます。

 

そういうのに適した教科書は、実は山川の教科書ではありません。

あれはほぼ事実しか書かれていないからです。

 

何がいいかというのは先生方に聞けば教えてくださると思うので、一度聞きに行ってみましょう。

あと、年代を暗記してしまうと非常に便利です。

世界史年代暗記ターゲット

東京外国語大学言語文化に合格したSくんの1日のスケジュール

 

  • スケジュール

5:00起床

起きてすぐ1時間超ほど単語、熟語(キクタン)

 

7:30 出発

8:00 学校着(学校は公立でした)

 

16:30 学校終わり

自学

勉強内容は日によってまちまちですが、英語(音読込み)に3時間は費やしていました。

 

22:30 就寝

使用参考書(センター、二次過去問は省略)

①現代文

②古文 望月光先生の単語集、元井太郎のおもしろいほど読める本

 

③漢文 早覚え即答法

④世界史 チャート新世界史、世界史年代暗記ターゲット、一問一答

⑤地理←外大に決めて以降、勉強せず

 

⑥数学 サクシード、東進のセンター演習、河合のセンター演習

⑦英語リーディング キムタツの超難関国公立リーディングやっておきたい長文700、1000

 

⑧リスニング 灘高キムタツの東大英語リスニングsuper

 

⑨英作文 英語の構文150竹岡広信の英作文が面白いほど書ける本

生物基礎地学基礎 おもしろいほどとれる本、東進のセンター演習

    • 時間の使い方

英単語学習は、とにかく何度も何度もやりました。

朝起きたら1時間とって、すでに自信があるところでも繰り返して、

その単語をさらに落とし込もうとしました。

 

どんなに疲れていても、仮に朝できなくても夜やるなりして、英単語は最優先としました。

二次で必要な世界史は別として、センターのみで問われる暗記系は、

直前に一気に時間をとって処理することにしていました。

 

そのための時間を空けるため、その他の考える教科の強化は11月頃にはほぼ完成させる計画で取り組みました。

移動の時間(歩き)には、英単語や長文を聴いていました。

 

このため、早い時期に自転車通学から電車に切り替えました。電車の中の時間も勉強に使いました。

外大の過去問は、世界史の特に論述は非常に重宝しましたが、

英語は傾向を確認するにとどまりました。

 

時間的余裕がなかったのもありますが、英文の読み方、聞き方を復習する、
という点では、それまで使い込んでいた参考書を読み返すほうがずっとよかったからです。

 東京外国語大学合格体験記言語文化に合格したSくんのレポート見て

Sくんありがとうございました。

Sくんのレポートを読みながら、

そういえば、教えるときは楽しさに結構こだわっていたけど、

自分自身で勉強する際には、

そこまで楽しさにこだわってこなかったなという新たな気付きがありました。

 

実のところ自分の受験勉強については、

処理しなければならない案件くらいにしか思っていない部分があります。

 

過去問も、分析の対象なので、

特に感情を入れないで見ていることが多いですね。

 

そんなコシャリですが、新しい言語を学ぶ時に

最初の1500~3000語を覚えて文章が一気に読めるようになる瞬間が僕は大好きです。

 

ここらへんは自己成長感と関係があると思いますが、

また別の記事にしようかと思います。

さてそれでは今回も、Sくんのレポートから

特に重要だという点を書いていきますね。

勉強が楽しくないのは、その科目が「できるようになるまで」です!!!

できるようになった科目は、本当に楽しいです!

何か新しい知識を得るたびにそれが他の知識と結びつき、理解が深まるのがわかります。

基本である文法・単語をしっかり習得すれば、

そこから「楽しい」まで到達するのは、そんなに難しくないです。

受験勉強については楽しい楽しくないはあんまり意識しないコシャリですが、

できるようになると、楽しいのは間違いないですよ!

人間には本来成長欲求がありますので。

受験勉強を始めたばかりの頃は、
特に英語は単語もうろ覚えで、文章はさっぱり読めない。

文字通り「楽しくない」状態でした。

勉強の習慣もついていなかったから、
ヴィンテージも構文も、直前にやって得点は半分以下、みたいな状態。

ところが、

宿題は毎週「長文やってこい!」だから、

困ってしまったんです。

 そこでもう長文読解みたいなレベルの高い教材は一旦止めて、

空いた時間を全て単語を覚えることに費やしたのです。

基礎をおろそかにしたまま長文にタックルし続けている人の何倍も先に進むことができます。

 

そうそう、学校の先生ってよくよく考えると結構無茶な宿題出しますよね。

単語の勉強とかやってなくても長文の宿題とか出ますもんね。

先に単語や熟語やっていないと、辞書との無限の戦いが待っています

先に単語を覚えるべし!!

初期には同じものを何度も1日のうちで反復し、

多い時には1日4時間ほども英単語に費やしていました。

そうですそうです。暗記のコツは繰り返しですね。

何度も何度も何度も何度も見て下さい。

100回見るのはわりとスタンダードですね。

ターゲットなどの羅列型の単語集でいいですよ。

英語と暗記系(社・理・古典)を満点狙いでいき、

その稼いだ分で現代文と数学の失点をカバーするという戦略で行きました。

そうそう東京外国語大学合格体験記~高卒認定から合格したNくんの場合でものべましたが、

力を入れて攻める科目と、ある程度失点してもいい科目や分野を分けておくといいです。

特に東京外国語大学の場合、センターだけしか使わない数学なんかは、

他の科目でカバーできるなら、いたずらに時間をかけなくてもいいですね。

内容を理解したものを、暇さえあれば読むようにしてみましょう。

同じ長文を通算30〜50回程音読できればgoodです。

長文をここまで繰り返し読んでいる方は少ないんじゃないかなと思います。

これは凄い。
一応僕も最低限10回は読むことを勧めていますが、

そこまで読んでいる人は多くないですね。

参考:同じ問題を解く意味とは?

ちなみに、東進の安河内哲也先生が、上智大学在学中に師事した國弘正雄先生は、

國弘正雄先生:アポロ月面着陸の同時通訳や世界の著名人とのテレビ対談、外務省参与としての外交交渉を通じ、
国際コミュニケーション分野で活躍され、「日本人としての英語道」を極められた、まさに英語界の人間国宝
國弘正雄の英語の学び方より

只管朗読を提唱していて、500回中学校の教科書を音読せよとおっしゃっています。

500回はコシャリには無理ですね。

あ、でも好きな洋楽を100回歌うならデキる人も多いかもしれませんね。

参考:発音が下手だから

英単語は最優先

何度も述べていますが、とにかく単語や熟語を最速で仕上げましょう。

ちなみに、以前紹介した

合格者に倣おう!東京外国語大学日本史の攻略法のアラビア語科のMくんも、
直前まで英単語の勉強は欠かさなかったようです。

このあたり、合格者の共通点が見えてきそうですね。

 

二次で必要な世界史は別として、センターのみで問われる暗記系は、

直前に一気に時間をとって処理することにしていました。

そのための時間を空けるため、その他の考える教科の強化は11月頃にはほぼ完成させる計画で取り組みました。

そうそう、余裕のある方は、11月と言わず、夏休みにはセンターが完成しているといいですね。

英語や国語、世界史、日本史は早めに終えておいたほうがいいです。

参考になれば幸いです。
質問やご意見、ご感想をお待ちしております。また合格体験記を書いてくださる方もご連絡お待ちしております。

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