過去に目を通した明大中野も結構長いものが
多かったように記憶しています。
大学受験で出るような熟語も散見されましたが。
都立国際の英語の第2の特徴である作文ですが、
文法がしっかりと身についていれば、
ぱっと日本語を見たときに
英語に変換することができると思います。
それができるレベルにするのが
第一段階ですね。
適切な文法項目を使えるかが大事です。
あとは書く練習ですが、自分で書くとなると
何を書いていいのか悩むと思います。
日記を書きましょうって言われてもねぇ。。。
毎日勉強ばっかりしてるしなぁ。。。
まずは全国高校入試問題正解で出てきた
作文問題の解答を写す作業から始めるといいと思います。
もちろん解いてもOKです。
個人差は有ると思いますが、
北海道から沖縄まで写し終わるころには
自然に書くべきポイントが
わかるようになるのではないでしょうか。
2013,2012,2011,2008の問題を見る限りでは、
自由時間に何したいか
タイムカプセルに何入れたいか
今年友人と何をしたいか
家族との思いでは?
など立場や意見を表明するのではなく
一つのできごとについて書く形式ですね。
一つの出来事やテーマから連想して
文をひねりだす練習もしておいた方がいいですね。
字数が多くなったので簡単に触れます。
国語は、部活が終わった後など早い段階で、
過去問を見てしまっていいと思います。
文法や漢字、古典で暗記すべきポイントはありますが、
それを除けば、メインは読解問題ですので。
しかも読解力は伸ばすのに時間がかかります。
過去問を読みつつ、選択肢の切り方を研究したり、
覚えていない知識などを、
資料集等で補っていきましょう。
数学は高校入試用に編集された問題集で
中学3年間を単元別にクリアしてから、
同様に問題を見ていくのがいいですね。
国語と数学はかなり簡潔に書きました。
また別の記事で書こうと思います。
お役に立てれば幸いです。
都立国際高校の英語の暗記ポイントのまとめは記事は以下
の記事をご覧になってください
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