何通かメールのやり取りがあったのですが、、、
自分の生徒の受験も終わっていなかったので、
待っていただいていたのでした・・・
昨日はじめてお会いしたのですが、、、
このお母様も凄いですね、、、
メールをいただいた時点で、
かなりお調べになっていて、
塾の候補もピックアップしていたそうなのですが、、、
僕のアドバイスも参考にして、
さらに追加の情報収集をなさっていました。
その徹底ぶりがすごかったです。。
入らないと決めていた?予備校にも、
先輩に合格者がいるからと、
受講した講義、スケジュール、
その数、時期などなど、
教科の細かい点や、全体像を把握するために、
ファイル1個分の厚さは余裕で超える量の資料をお持ちでした。
とにかくその量がすさまじい感じでしたね。
こういった情報は、
一つの予備校の受講案内を見るだけでは、
全体像が見えないので、
必ず複数見る必要があったりします。
※地方だと選択肢そのものがなかったりしますね。
私の実家の千葉のド田舎も全くないです。ゼロです。
だから、、、
自分で考えて合格した結果をシェアしています。
こんな方法もあるぞ!ってね。
どうやら、同期なんかに聞いた感じだと、
外大生はこんな風に考えながら受験してきた人はほぼいなかったので、
僕の方がマイナーなんだと思いますが、、、、
僕自身も、
僕からだけでなく、ほかの場所からも
しっかり情報を集めるようにおすすめしたのですが、
ここまでやるとは、、、
ところで、、、
私は、勉強はして当たり前、
何か目的を達成したいなら、
多少のお金は払うべきだし、
1年や2年、自分の時間やエネルギーを注ぐなんて
当然のことだと思っています。
僕も自分の勉強にはかなりお金をかけてます。
というか、
基本的に自由になるお金の8割は本です。
その部分をクリアしている方には、
惜しみなくアドバイスをしています。
きっと、やる気のある生徒しか来ないというのも
そのあたりに関係があるんだと思います。