
こんにちは。コシャリです。
本当に直前期ですね。受験生の皆さん、がんばってくださいね!
今年の合格が厳しい方も、詰め込みは来年まで有効なので、しっかり最後まで戦ってくださいね。
さて今回は、法政大学中学校に合格した教え子の話をしようと思います。
中学受験は凄いよなぁ
私自身は中学受験を体験していませんし、そもそも中学受験にはそれほど賛成しているわけではありません。もちろん頑張っている受験生は本当に凄いと思いますが・・・
正直小学生で、あんなに睡眠時間を削る必要もないだろう。というのが私の意見です。
私は中学生の時も、今の小6受験生よりも睡眠時間をとっていました。中1の時は朝練に間に合わせるために8時に寝てましたからね。
朝は5時台に起きてましたけど。
附属系なんかは大学から入ったほうがどう考えても楽だよなぁとも思います。ただ、中学受験経験者は企業から地頭の良さを評価されると聞いたことがありますし、公務員試験やSPIなどの就職関連の試験でも、ほとんど中学受験と同じ問題が出るので、意味がないとも思いませんが・・・
初めて問題を見た時は、なんでこんなにワンパターンの問題しか日本にはないんだ?とも思いましたけどね。
処理能力を見る分には良いのだと思いますが、他にないのか?と思ったのも事実です。
ただ、今回の指導を通じて、かなり効率的に受験を勧める方法も実践できたのでご紹介したいと思います。
といっても、大学受験でいつもやっている方法をそのまま中学受験でやっただけなんですけどね。
- 生徒にまつわるあれこれ
- 担当時の生徒の成績や状況
- 成績
- 状況
- 指導内容
の順に書いていこうと思います。
生徒にまつわるあれこれ
担当し始めたのは、小5の9月からでしたが、それまでも別の塾に通っていたようでした。
ただ、親に言われてこっちに変えたと言っていましたね。
まあまあほとんどやる気はなかったですが。
やる気が感じられなかったので、どうして受験を始めようと思ったのか聞きましたが、「一度受験しようと言ったのがすべての間違いだった笑と言っていました。