こんにちは。コシャリです。
本当に直前期ですね。受験生の皆さん、がんばってくださいね!
今年の合格が厳しい方も、詰め込みは来年まで有効なので、しっかり最後まで戦ってくださいね。
さて今回は、法政大学中学校に合格した教え子の話をしようと思います。
中学受験は凄いよなぁ
私自身は中学受験を体験していませんし、そもそも中学受験にはそれほど賛成しているわけではありません。もちろん頑張っている受験生は本当に凄いと思いますが・・・
正直小学生で、あんなに睡眠時間を削る必要もないだろう。というのが私の意見です。
私は中学生の時も、今の小6受験生よりも睡眠時間をとっていました。中1の時は朝練に間に合わせるために8時に寝てましたからね。
朝は5時台に起きてましたけど。
附属系なんかは体力がついてから勉強して大学から入ったほうがどう考えても楽だよなぁとも思います。ただ、中学受験経験者は企業から地頭の良さを評価されると聞いたことがありますし、公務員試験やSPIなどの就職関連の試験でも、ほとんど中学受験と同じ問題が出るので、意味がないとも思いませんが・・・
上記のように大学から入ったほうが楽だと思っていましたが、2020年前後の私立大学の定員厳格化によって、必ずしもそうでも無くなってきていると感じています。
入れる時に入った方がいいかもしれませんね。
初めて問題を見た時は、なんでこんなにワンパターンの問題しか日本にはないんだ?とも思いましたけどね。
処理能力を見る分には良いのだと思いますが、他にないのか?と思ったのも事実です。
2023年2月追記
もともと、中学受験についてはかなり否定的だったのですが、ひょんなことから有名私立中学に通う中学生の生徒さんを見てみて、現在はやや異なった意見を持っています。
カリキュラム、与えられる課題等々、そりゃ公立中学や公立高校の人とは差が付きますわ。という内容ですね。
お行儀の良い生徒さんが大多数なので、私の中学時代のように、理不尽な理由で柔道場に集められて自分にはおよそ関係のない説教をきいたりすることもないでしょうし。(これは学校によるでしょうか)
ただ一方で、世の中の人間がそういったできる人たちだけで成り立っているわけではなく、アルバイトなんかをしたら、(することがあればですが)