センター英語1ヶ月で63点あげて194点達成&センター世界史1ヶ月で52点上げて91点達成
1ヶ月で115点引き上げる!
たとえ学校の先生からお前なんかMARCHにも受からないと言われても、残り4ヶ月で上智大学合格に導いた『逆転合格メーカー』のコシャリです。
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今回は関西大学の2016年2月3日に行われた世界史の問題
からわかることということでお送りします。
関西大学の2月3日入試が行われる学部は?
2018年度の入試情報によると、
関西大学の入試では2月3日に、
- 経済学部の3教科型、
- 経済学部の2教科型=英語外部試験利用方式、
- 商学部
- 政策創造学部の3教科型、
- 政策創造学部の2教科型=英語外部試験利用方式
- 外国語学部
- 人間健康学部
の入試が行われます。
関西大学の2月3日入試の世界史の分野は?
- ヨーロッパの絵画史
- 古代中国の政治史
- 近世から近代のヨーロッパ各国史
- 近現代アジアの経済拠点
例年、アジア地域2問、ヨーロッパ地域2問になることが多いようですね。
中国史は必ず出るようなので、念入りに対策しておきたいところです。
中国の次に出やすいのは、西アジア、イスラーム世界。
欧米地域だと西ヨーロッパとアメリカ合衆国中心。
政治史が中心で、王朝の変遷や建国、民族関係も狙われやすい。
今回ヨーロッパの絵画史が出題されているように、
わりと文化史が出るので、こちらもしっかりこなしておきたいですね。
関西大学の2月3日入試の世界史の形式は?
- 選択
- 選択
- 選択
- 選択
と全部選択形式になっています。
2月6日には正誤問題や配列問題も含まれていますが、
基本的には空所補充問題を選択式で答え、
大問は4題、解答個数50個全問マークセンス法になっています。
関西大学の2月3日入試の世界史の難易度は?
ほとんどは教科書レベルの標準問題なので、
平均点が高そうですね。
中央値方式、標準得点方式による得点調整が行われるので、
あんまりライバルに差をつけられないようにしたいところです。