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センター英語1ヶ月で63点あげて194点達成&センター世界史1ヶ月で52点上げて91点達成
1ヶ月で115点引き上げる!
たとえ学校の先生からお前なんかMARCHにも受からないと言われても、残り4ヶ月で上智大学合格に導いた『逆転合格メーカー』のコシャリです。
いつも独学受験.jpにお越しいただきましてありがとうございます。
今回は、リクエストにお答えして北九州市立大学の外国語学部の対策について書いてみました。
北九州市立大学の外国語学部を受験する方は参考にしてみてくださいね!
北九州市立大学外国語学部英米学科の合格最低点
北九州市立大学外国語学部英米学科の合格最低点は
- 2016年センター447/600、2次個別164/400、総合670/1000
- 2015年センター439/600、2次個別208/400、総合708/1000
となっています。
2次試験の合格最低点が比較的低いので、センターからの逆転は比較的しやすそうですね。
北九州市立大学外国語学部の問題形式と配点
問題番号 | 配点 | 形式 |
問1 | 150点 | 長文読解 |
問2 | 100点 | 要約 |
問3 | 30点 | 和文英訳 |
問4 | 30点 | 和文英訳 |
問5 | 90点 | 英作文 |
北九州市立大学外国語学部の対策
さて北九州市立大学の合格最低点と問題形式、そして配点を見てきましたので、
いよいよ試験までに何をすればいいか、具体的な対策を考えていきます。
ここで考えてほしいのは、問一の長文読解と問二の要約が出来てしまえば、250点でおそらく合格最低点は超えられるということです。
まずは配点の高い読解から制していくことが大切です。
英作文は読解が終わってからでも遅くはありません。
問一の長文読解150点の対策
これは特に特徴があるわけではないので、普通に長文問題集をやっていけばOKです。
若干記述が多いですが、まずは過去問で形式を確認しておきましょう。
問二の要約100点の対策
これもまずは過去問で答えを見ながらどの部分を使っているか、本文に書いていくといいですね。
それが終わったら、駿台の要約問題集をやってみましょう。
問三問四の和文英訳30+30=60点の対策
さてここから英作文になります。日本語を訳しやすい日本語に変換してからSVOCにあてはめて英訳していくといいですね。
そういった点でこの本は大変オススメです。
古本屋でみたらぜひ買ってみてください。
2017年1月25日現在値段がものすごく上がってますね。
問五の自由英作文90点の対策
おそらくこのエッセイというか、60~80語の自由英作文が難しい部分だと思います。
差がつくからとここに時間を使いすぎて玉砕する人もいるかもしれません。
しかし、合格最低点を見れば、あくまで半分程度取れればOKということを忘れてはいけません。
読解をガンガン鍛えることを忘れずに。
このくらいのある程度まとまった量の英文を書くには、型が必要です。
東京外国語大学の英作文対策では英検一級の英作文の写経をおすすめしていましたが、ちょっとそれだと量が多すぎるので、まずは型の確認と具体例をみるつもりで、自由英作文編 英作文のトレーニングを使うといいです。
がんばってくださいね!応援してます!コシャリ
参考になれば幸いです。