特に純粋理系な先生とかはすごくうまいですね。
板書もきれいですし。
※国語・算数・理科・社会の先生の「字の綺麗さ」
をその「やかましい」生徒たちがランキングして、
1位、社会の先生
2位、国語の先生
↑
キョリあいて
↓
3位、理科の先生
↑
マントルを通り抜けて地球の裏側のブラジル
↓
4位、コシャリ
という評価をもらったことがあります。
彼らの評価は容赦ありません。
板書をはじめ教え方はまだまだだということは
自分でもわかっているので、
他の部分で、勝負する感じですね。
受験は合計点で勝負するものですが、
私が指導するときもその精神は生きています。
勉強は生徒が「やる気」なってくれれば、
あとは勝手に成績が上がっていくので、
教科面の教え方そのものが多少劣っていても、
他でカバーできる気がしています。
もちろん教科面の指導力は、
私ももっと精進しなくてはいけないと思うのですが、、、、
結果として誰よりも成績が上がっているし、
まあなんとかなるかというところですね。
コシャリがいい続けてきたこと
前任者は「君たちはできない」といっていましたが、
私は「やかましい」のは「エネルギー量が多い」こと
だと思っているので、
しっかり方向を定めれば、すごいことになるに違いない
そう思っていました。
※ちなみに変人もエネルギー量が多い人が多いですね。
そこで「君たちは勉強ができる人間だ」ということを
言い続けてきました。
もちろん、ただ口にしているだけで成績が上がるわけではないので、
「勉強を続けられる人間だ」
「勉強をこなせる人間だ」
「勉強量をこなせる優秀な人間だ」
ということを繰り返し繰り返し言い続けてきました。
その結果がついにでてきました。
模試でもかなり上位の教室になっています。
そんな強力なラベリングテクニック、ぜひぜひ使ってみてくださいね!