仁王が天鳳に勝った~『鮫島、最後の十五日』から学ぶこと

こんにちは、コシャリです。

 

ブログをご覧いただきありがとうございます。

 

今回は、箸休め的な記事です。

 

 

僕が最近読む漫画

僕は普段特にコミックを好んで読む方ではないのですが、

いくつか必ず読むものがあります。

 

プロフィールでも紹介しましたが、

スラムダンクは大好きです。

 

といってもこの頃は読んでいませんが、、、、

 

 

この頃読んでいるのは、

週刊少年チャンピオンです。

 

じつは、

毎週木曜が楽しみでしかたがなかったりします。

 

主に読むのは、

 

相撲の漫画の「鮫島、最後の十五日」

自転車漫画の「弱虫ペダル」

格闘技漫画の「刃牙道」

不良?ヤンキー?漫画の「クローバー」

 

ですね。

 

3月5日発売のチャンピオン

今週の木曜、つまり本日3月5日発売の

チャンピオンは、

 

 

僕の好きな「鮫島、最後の十五日」と

「刃牙道」が表紙でしたね。

 

「鮫島、最後の十五日」では、

 

主人公鮫島鯉太郎の所属する

空流部屋の、兄弟子に当たる仁王が、

 

 

外国人力士、大関の天鳳に勝つシーンでした。

 

ちょっと感動して、3度読みしてしまいましたね。

 

先週の「鮫島、最後の十五日」では、

親方がこんなことをいっていました。

 

「骨格だったり、体格だったり、、、

人種や民族を言い訳にして、、

 

勝つことをあきらめてしまう。

 

そんな風潮がおれは大嫌いなんだ」

 

僕はここに著者の言いたいことがあるのかな

なんて思っていましたが、

 

今週それがついに実現しました。

 

 

「外国人力士の力相撲にたいして、

力でねじ伏せてしまう。

 

そんな夢を俺はこいつ(仁王)に見ちまっているんだ。」

 

 

なんてことも言っていました。

 

それが今回実現したわけです。

 

仁王の勝利から学べること

 

僕はこの漫画の、、

 

ダイナミックな絵と努力する姿や、ものすごい根性、

男の背中、生き様みたいな男臭い部分が大好きなんですが、

 

(何しろ昭和生まれですからね笑)

 

この漫画を読んでいると、

いつも背筋が伸びる気がするんですよね。