東京外国語大学の学校推薦入試と一般受験の並行は
東京外国語大学の学校推薦入試と一般受験の並行についてお問い合わせをいただきましたので、お話しました。東京外国語大学の学校推薦型選抜の詳しい内容についてコンテンツを用意しますので、ぜひご登録ください
追記:2024年版東京外国語大学の学校推薦型選抜対策セミナーができました!
こんにちはコシャリです
今回はリクエストがありました
東京外国語大学の学校推薦型選抜と
一般入試の並行について
お話ししていこうと思います
学校推薦入試のメリット
学校推薦型選抜はですね
やっぱり結果とかを見てもらうと
割と倍率も低く見えますし
年内で決まるのはとてもいいですよね
できることなら
年内で決めてしまいたいっていうのも
昨今のトレンドではあるのかなと
いうふうに思うんですが
結論から言うとですね
私自身は学校推薦型選抜と一般受験を並行することは
そんなにおすすめはできないなと思っています
とはいえ一般受験と共通する部分もあるので
まあここはクリアしようね
ということをお話ししていくと
まずは東京外国語大学の学校推薦の推薦条件を満たしましょう
ということで
- 評定平均4.3以上
- 英語は5、国際社会の方は世界史も5
- 英検準1級
学習成績の概評A段階っていうのを取りましょう。具体的に言うと評定平均で4.3以上は取っていこうという感じですね
学部によって細かい条件は変わったりするんですけれども英語はまず5はとろう。それから世界史ですかね。国際社会の方は世界史も5をとろう(厳密には4単位取っていればOKです)
はいそれから英検準1級ですね。正確には、英検準1級レベルということになるので、他の言語とかだったり他の試験でも良かったりするんですけど
まあ一般的には英検でしょう。ということで英検準1級を取ろうという感じです。これを高2の段階で取っといた方がいいと思います
はい。ここまではですね、最低限できてないとそもそも推薦できないよという感じですね。ここまではまあいけるっちゃ行けるかなと思うんですけれども
評定平均の4.3って、皆さんが通っている学校っておそらくかなり優秀なところだと思うので、ライバルが強い中で4.3とるのは、まあまあ大変じゃないかなと思いますけれども
まあここまでは最低限のレベルということですね。それは、まだいいんですけれども
活動報告書に書く実績作りがハイレベル
活動報告書っていうのを一緒に、まず第1段階として、書類選考で提出しなくちゃいけなくてですね。そこに書く活動実績作りっていうのは結構難しいんじゃないかなと僕は思っています