はい特にですね国際社会学部は「特筆すべき実績」みたいな条件がついてるので、まあレベル高いんじゃないかなと思うんですよね。
実績で求められるレベルが高いので、普通に例えば学校で探究の授業があって、それについてレポートまとめました。だけだったりすると、まあ難しいでしょうねっていう感じがします
そのレポートで、何かの表彰をされました、とか言うのだったらまた話は変わってくるかなと思います。
けれども、それだけだとまあちょっと難しいかなと思いますよね。
活動報告書に書く実績作りの一例
それから例えば、国際ビジネスコンテストとかそういったもので優勝しました。とかっていうのでもいいかなとそのぐらいのレベルだったら。推薦するに足りるかなという感じがしますけれども、優勝してる高校の名前とか調べてもらうとまあすごいですよね
東京の、おそらく小学校中学校あるいはもっと前から教育費をふんだんにかけられてきたであろう高校の人たちが優勝してたりするので、その人たちと一緒に勝負して勝てるかっていうと
なかなか厳しいんじゃないですかね、環境的にも。その持ってる能力そのものはそんなに変わんないかもしれませんけれども、やっぱり環境的な、あるいは情報的な差があるので、ちょっときついかなと思いますよね。
2次選考の小論文は対策次第で書けるようになりそう
2次試験に必要な小論文と面接のうちの、小論文に関しては、各学部で問題は違うんですけれども、わりとオーソドックスかなと。聞かれてる内容自体はオーソドックスなので、小論文対策をすれば、それなりに書けるようになるかなと思います。対策しないと書けませんよ。念のため。
これ学部によって問題が違うので、詳しくは学校推薦用のコンテンツを見てほしいなと思います
東京外国語大学の学校推薦入試に向いている人は?特殊な環境にある方
はいじゃあどういう人が学校推薦入試におすすめなのかというと、例えば、ご実家がビジネスをされていて、そこで外国人の方を雇用しているとかですね。そういう特殊な環境にある方ですね。
あるいは海外に住んでいて、その時に現地で何かイベントをやってとか、イベントといっても色々規模があると思うんですが、活動したよとかっていうことが話せる。そういうエピソードがある方はいいんじゃないかなと思いますけれども、まあ求められるレベルがかなり高いので、あんまり(おすすめはできない)って感じですよね