そこが伝えたいメッセージではないですし、
大切なのは自分にとってどんな意味があるか
自分の今後にどう生かすかですからね。

ご存じの方も多いのではないでしょうか?

だからおまえは落ちるんだ、やれ!

気合いが入りますよ!

この本は吉野先生の授業へ誘導するための
パンフレットの側面も持っていると思うので
補足しておきます。

私は吉野先生の授業を受けたことはないですが、
当時受けていた友人によると、
雑談は抜群に面白いみたいですね。

勉強面はわりとオーソドックスだと聞きます。

ただ、授業をとっていた理系の友人をはじめ、
予備校内でのりとハサミをもって、コピーしたテキストを
刻んで2-3行あけてノートに几帳面に貼っている人を一定数確認しました。

これは、古文の本文の間に書き込みをするためですが、
もしこれが「集団行動」だとして強制されているのだとしたら
ちょっと考え物ですね。

さすがにそんなことはしないと思いますが。

今もやっている人がいるのかは知りませんが、
ずいぶんもったいない時間の使い方をするな
と思ったことを覚えています。

拡大コピーすればいい話ですね。