高2全統模試の英語で192点を取るために気をつけたいこと
- 大きな復習は1冊終わったタイミングと次の参考書が終わったタイミング
- 大きな復習で以後の復習をスムーズにできるように付箋等をつけておく
- 読解は基本1長文30回は音読・黙読・Listeningしながら目で追う
勉強=復習といってもいいくらい復習あるのみですが、1冊まるごと復習する大きな復習としては、
1冊が終わったタイミングにやってもらうのと、次の参考書を終えたタイミングでやってもらいました。
※その日の復習や特に翌日の復習はしてもらっています。
そう考えると30回以上読んでいる気がしますが、
そのあたりに神経質になるより身についているかどうかに神経を遣った方がいいでしょう。
また、大きな復習では、付箋を貼ったり、印を付けたりして、
折を見て復習できるよう効率化を図っていきました。
長文は基本的に1つの長文はトータル30回は音読するなり、
黙読するなり、CDを聞きながら目で追ってもらったりしていました。
いきなり30回と言われるときついですが、
色々工夫してトータル30回は読んでいきましょう。
高2全統模試の英語で192点を取るためのまとめ
いつも言っていることですが、単語、熟語、構文把握、構文解釈を終えて、長文問題集を挟んだら、どんどんセンター試験や共通テストの英語の過去問を読んでいきましょう。
またセンターの過去問をやったらすぐに結果が出る場合とそうでない場合がありますので、
すぐに結果が出た参考例:センター英語、1ヶ月で63点あげて194点をとった方法
その時は焦らずにどんどん難しい長文に挑戦していくと、後から点数が追いついてくるかと思いますので、
センターの過去問を1冊やったのに点数が上がってこないという場合はどんどん先のレベルまで行ってしまいましょう。
ただし、解説が理解できない等の場合は状況が変わってきますのでご注意ください。
ちなみにこの生徒さんは偏差値56の高校から所属するコースとしては初めて東京外国語大学に現役で合格しました。
参考になれば幸いです。