今質問者さんがやるべきことは、
合格基準に怯えることじゃなくて
自分にできることにフォーカスすることじゃないかな。
正直その評定重視かどうかは、
自分でコントロールできることではないですよね。
ですので、
自分でできること、
たとえば、
提出書類をブラッシュアップするとか、
面接で聞かれそうなネタを詰めておくとか、
自分が哲学を学ぶことに対する意欲を
どうやったらもっとアピールできるかとか、
自分が学習院の哲学科にはいることで、
学習院側に取って、どんなメリットがあるか、
また学んだことをどう社会に還元していくかとか、
もちろんそんなことは
確約できるものではありませんが、
そういう視点があってもいいと思いますし、
そうしたことを考えておけば、
仮に公募推薦がだめだった場合でも、
自分の学びに大義が生まれるので、
意欲的に勉強を進めることができると思います。
また、そうした場合に備えて、
日頃の勉強をガンガン進めることもできると思います。
不安な気持ちになるのも十分わかりますが、
考えてもどうにもならないことはとりあえず放っておいて、
自分に今できること、
今やるべきことを淡々とやっていきましょう。
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参考になれば幸いです。