東京外国語大学 英単語  5冊

なんとかなるよっていうのは

実際ですよね

皆さん多分不安になると思うんで、2冊目やってもらったりしますけど運用次第でなんとかなる

ただそれはちょっとね。ターゲット1900だけで良いかは人によるんですよね。どれだけ英文に触れてるか

とかにもよるので

1冊で済ませられる人もいるっちゃいる

っていう感じでしょうかね

外語大は難しい単語知ってますか選手権ではない

はいで

外語大の入試問題って難しい単語知ってますか勝負みたいな

そういう側面については

全体的に難しいちゃ難しいんですけど、あんまりそこの勝負ではないと思ってます

私こんな単語知ってます!すごいでしょ

っていうのを褒めてくれるような問題ではない

っていう感じですね

よしよし頑張って覚えてきたね

みたいな

それで点数をくれるって訳ではないですね

どちらかというと

英語を使いこなせるかが大事

ちゃんと運用できてますか

みたいな

そのリスニングで点が取れるまでちゃんと力を高めてますか?とか

リスニングで聞いたことをちゃんと内容を理解してまとめることができますか?「英語で」みたいなとか

なんで

リスニングをちゃんとライティングって形でアウトプットするみたいな。そこの英語で入ってきたものを別の形で出すみたいな

そういう運用ですよね。そっちの方が重要かなと思います

どれだけスムーズに英語と日本語を行き来できるか

それが例えば第1問だったりしますし。

それって、リーディング、目で見た英語を読み取って、日本語でアウトプットするってことですけど

リスニングは単純に耳で聞いたものって感じですけれども、それを最終的には英作文で英語で書くっていう

4技能を通して、ちょっと別にスピーキングもありますけど

英語で入ってきたものを日本語あるいは英語で出す

っていうそれが重要かなと

そっちの方に、そっちの訓練の方に

時間を使った方がいいかなと思います

はいですので

英単語帳5冊は注目を浴びるために言っているだけでは?

まぁちょっと英単語帳5冊っていうのもね

おそらくそのYouTubeの、何て言うんですか、注目を浴びるために言ってるところが多いんじゃないかなと思うんですよね

※個人的には、河合塾や駿台のような権威ある予備校の先生も「注目を集めるためにはそういうことしちゃうんだ。受験生を惑わす点では迷惑系YouTuberと大して変わらんなあ」と若干残念な気持ちになってしまいますね。

なので

例えば2冊やりましたって人に「お前まだ2冊じゃ足りないよ!あと3冊やれよ!」みたいな