東京外国語大学志望なら英単語帳を５冊やったほうがいいですか

そういうことをその先生がおっしゃるかっていうと、多分そんなことないと思うんですよね

はい

なので

重要なのは英単語帳を1冊すばやく仕上げること、2冊め以降はチェックに使う

どっちかっていうと僕が重要だと思うのは

1冊をとにかく素早く仕上げること、2冊目以降をやるんであれば、漏れがないかな

っていうのはチェックして

もし漏れがある、覚えてないものがあるって言うんだったらまとめてそれも覚えよう

という感じでしょうか

で

英単語帳よりももっと重要なこと

僕はそれよりもその早く過去問に行って、その過去問で出やすいジャンルとかってあるじゃないですか

例えば外語大だったら言語系のやつもあるし、ちょっと生物系のやつもあったりしますよね

そういう聞かれるジャンルのところが固まってから、その3冊目以降とかもしやるんだったら、志望校に出やすいジャンルは潰しておこう

みたいな感じで使った方がいいかなというふうに思いますね

はい

ただ

さらにもっと重要なことは

もうちょっと全体的な入試全体の話をすると外語大は確かに47%英語なんで英語はめっちゃ頑張んなきゃいけないのは当たり前なんですけれども

とはいっても全体の戦略的に見ると共通テスト逃げ切りで行ったほうが合格の可能性って上がるので

それを考えると例えばね

3冊目、4冊目、5冊目の単語やるんだったら、多分理科とか公民とかやった方がいいんじゃないかなって気がしますよね

はい

というわけで

5冊やろうという人はあまりいないと思いますけど

2冊で十分というか

とりあえず1冊覚えてない人はまず最初に仕上げちゃおうね

というお話でした

でもっと大事なのは受験の全体の戦略、どういう合計点をとって共通テストでどのくらい点数を取って、あるいは二次試験でどのくらい点数を取って

自分の志望する地域だったり、言語だったりに合格するのかっていうそこまで考えた方がいいですよ

というお話でした

今回の話は以上です

頑張っていきましょうコシャリでした

 

東京外国語大学の合格のための戦略はこちら