センター英語1ヶ月で63点あげて194点達成&センター世界史1ヶ月で52点上げて91点達成
1ヶ月で115点引き上げる!
たとえ学校の先生からお前なんかMARCHにも受からないと言われても、残り4ヶ月で上智大学合格に導いた『逆転合格メーカー』のコシャリです。
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国際教養大学と東京外大両方受けたいんですがどうするべきでしょうか
国際教養大は英検準1級があれば合格できるのでしょうか
そんな検索履歴がありましたので、
僕の考えを書いてみようと思います。
結論からいうと、英検準1級で足りる部分と足りない部分があります。
英語資格等保持者への特例措置
※英検準1級をもっているとセンター試験の英語の点数が満点に換算されますが、
それだけでは実力的に厳しいと思われます。
TOEFL iBT 72点以上
TOEFL PBT 530点以上
TOEIC (LR+SW) 1200点以上
GTEC (CBTタイプのみ)1200点以上
TEAP 360点以上
IELTS バンド6.5以上
だとセンター試験が満点換算されます。2020年実施の入試の場合。
大前提 まず共通テストで9割取れるようになる 一般選抜450/500
おそらくこれが最大の関門だと思います。
実際に、大抵の受験生はここでふるいにかけられることになってしまうでしょう。
英語、数学1A、地歴公民から1つ、国語、理科の合計500点ですが、
国語で9割は結構大変な気がします。
読解は英検準1級レベルでほぼOK
A日程はB日程の場合は、英語の長文がありますが、準1級レベルの英語長文のレベルが読めればほぼほぼOKです。
正直そこまではいらないのではないかと思います。
受験でいうと、早慶のような英文読解力は必要ではないように思いますね。
英検準1級だと作文の語数が足りないので、ふくらませる練習をする
英検準1級の英作文は120ー150語ですが、