こんにちは、コシャリです。
いつも独学受験.jpにお越しいただきありがとうございます。
多読って重要?
重要です。
語学の習得を考えるときに、
多読の効用はいくら強調しても
強調しすぎることはないと思います。
というのも語学は結局かけた時間と、
読んだ量で決まるからです。
もちろん、受験なら効率のいい方法もありますが。。。
かけた時間と量で決まるのは変わらないですね
我々がほしいのは、効率ではなくて、効果ですからね。
そんなわけで
今回は英語の多読用教材をご紹介します。
多読系の参考書や読み物を読むときに注意すること
すべて英語のみで書かれた本、
いわゆる洋書を手にすると、
なんとなく英語ができるようになった気がしますよね。
英語ができるようになった気がするのですが、
5ページも読むと、そろそろ飽きてくることもあると思います。
特に、辞書を引きまくって、
英語のテストに備えるような読み方をしていると、、、
確実に挫折します。
挫折しないためには?
ではそうした挫折を防ぐにはどうしたらいいのでしょうか?
ズバリ、適当に読む、これしかありません。笑
半分くらいわかればいいかな-という感じですね。
ざっと見てわかるところだけつなげて読んでいく
そんな気楽な気持ちでどんどん読んで
行くのがいいと思います。
もちろん、辞書を引きひき正確に読んでいくことが
できるならもちろんそれがいいのですが、
それをやっているとほぼ100%待っているのは、
挫折です。
それなら、わからないところはすっ飛ばして
分かる部分だけ読んでいき
全体としての量を増やした方がいいですね。
今回紹介するのは、マクミランリーダーズの
Mike EsplenのMarcoという本ですね
マクミランリーダーズのマルコとは?
イタリアの農村に住むマルコは、
刺激のない田舎の生活に飽き飽きしていた。
ある暑い金曜の午後、桃の収穫を終えたマルコは、
翌日退屈な農村をでて都会に出ることを決意する。