こんにちは
いつもブログをご覧いただき
ありがとうございます。
今回は多読教材の紹介です。
最初の部分は過去形が使われていますが、
ほぼ現在形で話が進行していきます。
総語数は2935語です。
以下はあらすじです。
ロサンゼルスで私立探偵をやっているレニー・サミュエルは、
金髪の美しい女性に目を奪われていたところ。
偶然アヒルの仮面をかぶった強盗に出くわします。
間もなくして、強盗に襲われた銀行の頭取のカーターから、
銀行強盗を捕まえるよう依頼が入りました。
高額な報酬を要求するレニー・サミュエルでしたが、
連続強盗事件で自分の身が心配なカーターは
レニー・サミュエルに仕事を任せました。
実は、カーターの銀行は、
それまでの一週間に5回も強盗に襲われていたのでした。
地図を開き、強盗が狙いそうな支店にあたりをつけ、
待ち伏せをするレニー・サミュエルでしたが、
いつもすんでのところで逃がしてしまうのでした。
また最初に見かけた金髪の美女を目撃します。
強盗を追いながら、信号を無視した罪で
警察につかまったりしてしまいます。
実際に警察につかまってしまい、
それが、新聞で大々的に報道されることで、
ロサンゼルスでレニーの仕事はできなくなってしまいました。
困っていたレニーのもとへ金髪の美女がきて
こういいました。
しかも同じ顔をした二人が、
レニーの前にいるではありませんか。
実は私たちは、〇〇に頼まれて銀行強盗をしていたの
〇〇は強盗をさせて、奪ったお金を自分のものにしたら、
さっさと銀行を辞めてしまうわ。
私たちは〇〇は嫌いだから、この封筒を警察に見せれば
〇〇はつかまるし、あなたもロサンゼルスでで仕事ができるわ
もらった封筒を持ってレニーは警察署に向かいます。
その結果〇〇はつかまり、金髪美女のまつ〇〇に
レニーは向かうのでした。
参考になれば幸いです