積極性が評価されて
2学期の内申に良い影響があるかも知れませんよ。笑
部活を引退して学校に行くのが面倒であれば、
9月に学校が始まるのを待ってもいいかもしれません。
その場合は、わからない部分は保留にしておき、
先に進んでとにかく最後まで行きましょう。
保留にしたものは随時解決していきます。
実際の問題を読んでいく
その後は、文法の復習と並行して
ひたすら問題を読んでいきます。
解かなくてもいいと思います。
文法が終わっていないのであればなおさらです。
全訳から先に読んでもいいですね。
高校入試用の問題集があればそれで
いいですし、色々あって選べないのであれば、
でいいです。
読解問題であれば、
長文のどの部分が解答の根拠になっていたのかは
マークしていったほうがいいですね。
それとどうしてその訳になるかもチェックしましょう。
文法問題は、この問題は文法単元のどれに当たるか
をいつも考えておきましょう。
あ、これはgive 人 もの の第4文型で、
文の構造の範囲だなといった感じです。
ちなみにこのパターンは並び替えでよく出ますよ!
他の選択肢がなぜダメかの検討も忘れずに。
都立国際の英語の特徴は、
なんといっても英文と作文の長さにあると思います。
ただ、使用されている単語や熟語は、
私立上位校のように大学受験でも使えるような
難しい表現が解答の根拠として頻出するわけでもないですね。
「速く解く」という観点からすると、
難しい単語も覚えていたほうがいいので、
注がつくような表現も積極的に覚えていったほうがいいですが。
まずは長文を読み切る体力をつけましょう。
具体的なトレーニングとしては、上で紹介した
- 全国高校入試問題正解の公立高校の部分を
独自問題は飛ばして北海道から沖縄まで読み切る - それが終わったら独自問題に取組む
感じでいいと思います。
独自問題を12月から始めることができればいいですね。
その後は、私立のもやってみるといいですね。
独自問題の全てに目を通したわけではないので
わかりませんが、おそらく、私立の問題よりも、
公立の独自問題の方が、傾向が近いのではないでしょうか。
全国高校入試問題正解で相性がいい独自問題作成校がみつかれば、
その過去問もやってみた方がいいですね。