受験勉強で一番きついところ

センター英語1ヶ月で63点あげて194点達成&センター世界史1ヶ月で52点上げて91点達成

1ヶ月で115点引き上げる!

たとえ学校の先生からお前なんかMARCHにも受からないと言われても、残り4ヶ月で上智大学合格に導いた『逆転合格メーカー』のコシャリです。

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受験勉強で一番きついのは最初の単語・熟語暗記

 

今回は、受験勉強で一番きつい部分について

お話しています。

 

結論から言うと、

受験勉強で一番きついのは、

最初の単語熟語の暗記です。

 

 

僕から年間計画をもらっている方、

外大合格計画に参加されている方や、

一部の方にご案内した「早稲田大学合格計画」に参加されている方は、

 

計画の一番最初に、単語の暗記や、熟語の暗記を

「集中的に覚える」と赤い色付きで設定されていると思います。

 

一番きついことを、

一番最初のもってきているのですが、

もちろん、挫折を狙っているわけではありません。

 

 

僕自身、

英語、フランス語、アラビア語、ペルシャ語、トルコ語、

ラテン語、朝鮮語、中国語、ウズベク語、ロシア語、ドイツ語、イタリア語等々、

 

かじっただけの言語も多々ありますが、

それらを学ぶ中で、一番効率がいいなと思うのが、

最初に単語や熟語を突っ込むことなのです。

 

最初の単語を突っ込んでおかないと、

もっとも配点の高い英語長文をやるにしても、

いちいち単語や熟語を確認するために辞書で調べなくてはいけませんし、

「辞書で調べる」という単なる作業も

派生語等々を見るなかで知的好奇心が刺激されて、

なんだかんだで勉強した気になってしまうからです。

 

「辞書で調べる」のは、勉強ではなく、

実際は単なる作業で、

暗記し、使いこなせるようになる、

つまり、

必要な時に、引き出せるレベルにもってこないと、

残念ながら、それは勉強したことにはなりません。

 

 

もちろん、

知らない単語や熟語が全くなくなるということは、

ありえません。

 

どんなに勉強していても、

知らない単語、知らない熟語、知らない表現は出てきます。

 

 

しかし、

多くの場合それは、

点には絡まないので関係ありません。

 

 

とは言っても、