「平家物語」の記事一覧

木曽の最期品詞分解現代語訳敬語助動詞

こんにちは、いつも独学受験.jpにお越しいただきましてありがとうございます。 コシャリです。   原文 木曾左馬頭、その日の装束 (さうぞく=しょうぞくと読む)には、赤地の錦の直垂に唐綾威(からあやおどし)の鎧 […]

木曽の最期音便敬語係り結びまとめ

木曽の最期の音便 動詞促音便 のこつたる もつて 乗つたりける うつて うつとらん かけわつて 破つて 取つて 乗つたる 首捻ぢ切つて なつて なつたる よつて 打つて 討つて 切つて 張つて 張つたり 追つかかつて 取 […]

平家物語祇園精舎品詞分解

祇園精舍の鐘の声、諸行無常の響きあり。沙羅双樹の花の色、 盛者必衰の理をあらはす。奢れる人も久しからず、 只春の夜の夢の如し。 猛き者もつひには滅びぬ、ひとへに風の前の塵に同じ。 遠く異朝を訪へば、秦の趙高、漢の王莽、梁 […]